今回、2月1日の便でインドのデリーに渡り
翌日の2日の夕方には、ヒマラヤの麓の滞在場所に到着する予定です。
現在の温度が最低マイナス2度、最高3度で暖房無し
ここから17キロも行けば、マハアヴァター・ババジ大師がラヒリ・マハサヤ大師にクリヤヨガを伝授した洞窟のある山の登山口で、そこから1時間も登ればその洞窟に辿り着きます。
この拠点を含め、標高1600~2000mの間で滞在できる場所が3ヶ所
3000m付近の高い場所にも滞在できる場所があり、それらに住まれてるスワミジたちと仲が良いので
それぞれで修行してこようと思います。
慣れれば、もっと高地へと変えて行ってもいいと思っています。
改めて、こういったババジ大師縁りの場所に住ませてもらえるというのはスゴイ幸運だと思います。
昨日、クリヤヨガの伝授後にインド料理屋さんで、その料理屋の店主の紹介で会った人が
インド行き出して3回なのですが、
いずれも3回ともコロナで世界が変わってからで
インドへも観光ビザが下りない時期に
子供連れて親子3人で行ってるのでした。
それも日本人なら、殆どの人が知らないアッカルコットという場所に行ってられて
このアッカルコットは、シュリ・ダッタトレーヤの生まれ変わりとされるシュリ・スワミ・サマルタが活動していた場所で、私も5回くらい行っています。
そして、同じダッタトレーヤの関係のシャンカラ・マハラージ↓
8歳の息子さんが直の前世で、このシャンカラ・マハラージの弟子だったようで
コロナで通常、観光ビザやまともな飛行機の便も無い中、3度もインドに行ってるということでした。
たぶん、日本人でこのシャンカラ・マハラージ知ってる人は私以外だと、あと2人もいてないのでは?と思います。
スワミ・サマルタは、もう少しはいると思うのですが
まして、アッカルコットまで行ってる人は日本人そういないでしょう。
久し振りにクリヤヨガの流れでなく、ダッタトレーヤ関係の流れが来たので面白い1日でした。