インド4日目シルディ② | あるヨギのブログ

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インドに行き初めて30年で名古屋でインドの伝統的な瞑想法、マントラ、ニャーナ・ヨガ、ダッタ・サンプラダヤ、タミールシッダンタ・ヨガ等を教えています。
プロフィール↓
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正午のアラティ後は、シルディの知り合いに電話すると家に招待してくれました。



家でも色々話していただきお土産まで頂きました。


それからホテル近くに戻って、昨日の夜の無料のタミルの食事を頂きに行きます。


お昼前にもスタッフの一人と会って、『ランチ絶対に来いよ!』って言われてたのです。笑



ランチを食べたのが14時くらいで今日は、また昨日来た道を戻って列車の駅まで行き、次の目的地に向かう夜行列車に乗ります。



ただ、列車の時刻が16時30分発ですがアプリでチェックするともう1時間遅れが生じていたので15時くらいまでシルディにいて、それから出発しようと思っていたのですが


このタミルの人達の紹介のオートリクシャが通常より100ルピー安かったのでお願いしたら、もう来てしまったのです・・・




ただ、シルディから駅のコッポラゴンに向かうルートに良いアシュラムと寺院が2つあるのでそこに寄って行ってくれるよにオートリクシャの運転手に言ってくれてシルディを出発しました。



まずは、ジャナルダン・スワミのアシュラムですがジャナルダン・スワミは、もう亡くなっていてサマーディ寺院になっていました。


↓ジャナルダン・スワミのサマーディ




↓サマーディで瞑想したかったのですがこの団体の会長に気に入られ何か色々もらいます。





あまり興味がないので早々にお暇させて頂きました。





次は、珍しい寺院なのですがクリシュナの時代のシュクラ・チャリヤというひとがいたのですがその人の寺院です。




↓ このメインのシヴァリンガムはシュクラ・チャリヤ自身が安置したとのことでした



ここで少しだけ瞑想させてもらって

最後にタポ・ブーミというシルディ・サイババ寺院に連れて行ってもらいます。


タポ・ブーミとかいうから、どんだけスゴいのか!?と思っていたのですが普通のシルディババの寺院でした。



それから駅に向かって16時にもなってなかったと思うのですが1時間半くらい列車が遅れたので2時間くらい駅で待って列車に乗りました。


列車は、今回の寝台車がAC3等の席で次の目的地であるプッタパルティに向かいます。


自分の座席のあるところをコンパートメントというのですが6人くらいいるのでうるさい人だと疲れるので苦手なのですがこの列車では良い人ばかりで仲良くなりました。



シルディは、最初ひとが多すぎてちょっと嫌になりましたが本当に行って良かったです。