・可動間仕切り
可動間仕切りとは俗に言うパーテションの事です。
パーテションは簡易なものは法定耐用年数3年で
一般のものは15年です。
簡易なものと そうでないものの違いは
パーテションが天井に接触しているかいないかで
判断する様です。
完全に部屋として密閉されていて、壁の一部を構成して
いるときは15年、単に置かれている場合は簡単に撤去できる
ので3年という見解の様です。
玄関のドアなどは、可動間仕切りと間違えやすいのですが
実際は建物を構成している一部なので、建物付属設備にはなりません。
概ねドライバーではずす事ができるのが間仕切りで
そうでない壁などは建物本体になります。
・エレベーターとエスカレーター
エスカレーターの法定耐用年数は15年ですが
エレベーターは17年です。
普通金属製の建物付属設備は18年、金属でない場合は
10年となっています。
可動部分が大きいので若干短めてあると思いますが
私は統一して15年でも良いのではないかと思います。
・防火・肺煙または災害放置設備及び格納式避難設備
これらの法定耐用年数は8年です。
何故か非常に短く感じます。
私は電気設備と同じ15年で良いと思います。
格納式避難設備とは、早い話、屋上などにある縄梯子です。
本来は不動産投資の確定申告では、これらを厳密に区分して
計算しないといけないのですが、やっている人は稀です。
概ね15年で計算されている人が多いようです。
可動間仕切りとは俗に言うパーテションの事です。
パーテションは簡易なものは法定耐用年数3年で
一般のものは15年です。
簡易なものと そうでないものの違いは
パーテションが天井に接触しているかいないかで
判断する様です。
完全に部屋として密閉されていて、壁の一部を構成して
いるときは15年、単に置かれている場合は簡単に撤去できる
ので3年という見解の様です。
玄関のドアなどは、可動間仕切りと間違えやすいのですが
実際は建物を構成している一部なので、建物付属設備にはなりません。
概ねドライバーではずす事ができるのが間仕切りで
そうでない壁などは建物本体になります。
・エレベーターとエスカレーター
エスカレーターの法定耐用年数は15年ですが
エレベーターは17年です。
普通金属製の建物付属設備は18年、金属でない場合は
10年となっています。
可動部分が大きいので若干短めてあると思いますが
私は統一して15年でも良いのではないかと思います。
・防火・肺煙または災害放置設備及び格納式避難設備
これらの法定耐用年数は8年です。
何故か非常に短く感じます。
私は電気設備と同じ15年で良いと思います。
格納式避難設備とは、早い話、屋上などにある縄梯子です。
本来は不動産投資の確定申告では、これらを厳密に区分して
計算しないといけないのですが、やっている人は稀です。
概ね15年で計算されている人が多いようです。
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