小・中・高校生の皆さん、保護者の皆様、こんにちは。
ライズ学院の梶原です。
「規格外」ってどういうことでしょうか?
そう、個性的な人間というのが一番しっくりくるんじゃないでしょうか?
でも、そういうとあまりにも陳腐な言葉ですね。
だから「規格外」がいいんです。
そもそも、この言葉、日本の学校教育から発想したんです。
自分の子供を育てていて大いに感じました。
子供の「国立小学校受験」が一番のきっかけですね。
人間って、だれしも幼稚園児が最もクリエイティビティが高いんだと思うんです。
自分の倅も思い出せば奇想天外な言動をしていて面白かった時期だなと感じます。
で、小学校受験で、「折り紙」を折る時間があったそうです。
そのときにうちの倅はやってくれたんです。
他の受験生たちは、お利口さんに鶴とかチューリップを折っていたそうです。
うちの子は、自作の「エンゼルフィッシュ」を量産していたとのこと。20尾くらい?
まあ、結果はもちろん「不合格」でしたが、私は倅を大いにほめてあげました。
今思えば、そんな規格品を量産するような学校には行かせなくてよかったなと思っています。
自作の「エンゼルフィッシュ」。
規格外でいいじゃないですか!
おもしろい!
まあ、本論に戻りますが、日本の学校教育って、私が知る限り、「規格品」の人間をせっせと生産しているのではないかと考えています。
なぜ、学年全員が一斉に逆上がりの練習をして、全員ができなければならないのでしょうか?
さらには、そのやり方さえ矯正されるんですね。
オリジナルな逆上がりでは認められません。
これって、いったい何なんでしょうか?
私は中学生まで天才的な数学音痴だったんです。
で、高校に進学してから「暗記数学」に気づいて、高校2年生の「基礎解析」で100点満点を取るに至ります。
で、先生方の話題になったのが私の「暗記数学」という手法。
これを「ずるい」という先生まで出現する始末。
今、冷静に考えると、その先生方は私よりもはるかに低学歴なんですね。
私が偉いというんじゃないんです。
私の発想に先生方はついてこれなかったんじゃないのかと思うんですね。
私は完全な「規格外」の人間ですし。
でも、それが何か?ということです。
自分が学校で「生きにくい」とお感じのアナタもご安心ください。
たぶん、アナタは、「規格外」の人間なんですよ。
でも、それって、超絶素晴らしいワケ。
早くそれに気づいて欲しいですね。
学校にいると「規格品を作るベルトコンベア」感を強く感じます。
何でオレが私がこんなことをしなければならないんだろうか?と思ったら、別のやり方で結果を出しちゃえばいいんです。
これが、社会にでるとかなりのアドバンテージになるんですよ!
これ、ホント。
どうか、「規格外」の自分を誇りに思って、生きていきましょう!
会社にも分かってもらえなければ、フリーランスで働くとか独立起業するとか、それをチャンスと考えるべきです。
これぞ、ピンチをチャンスに変える、ということです。
いっしょにがんばりましょう!!
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今回も最後までお読みいただき誠にありがとうございました。