週末は、山形に空き家相談士の講習に行ってきました。
現在、日本には800万戸を超える「いわゆる」空き家がありますが、
そのうち500万戸は賃貸物件とか別荘とか。
本当に空き家だと「思われる」物件は、それでも300万戸ぐらいは
あるとのことです。
そのほとんどは「高齢化」か「相続」が絡んでいるようです。
そうならないために、「独居老人」や「家族離散」の
「見守り」も大切だな、と感じました。
ライズシティの目指す姿は、「住まい」に関することは全て
ワン・ストップでサービスを提供することです。
新築、リフォーム、店舗、オフィス、不動産。
今後はホームインスペクション(住居の目視確認による検査)も
中古住宅の流通には義務付けされるようです。
更には空き家管理、相続相談も。
地域に真に必要とされる企業になるためには
全ての業務において、より専門性を高めていかなくてはなりません。
毎日を大切に、精進していきたいと思います。