宮城宝生会謡曲大会 | 雑多な日々

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3月10日以来、2回目の舞台です。


何の舞台かって?


能です。




司法書士の村上先生から誘われて、


去年から能を習っていました。




当初は多少の興味はあったものの、


習い始めた頃はイヤでイヤで。


何が楽しいの、こんなの!?


と思っていました。


まさに、 OH,NO!! 




でも、暮れの忘年会で皆さんといろいろお話させて頂いて、


「オレも最初すっごくイヤだったんだ」とか、


「わたしなんか何も知らないで舞台に立ったのよ」と


先輩方のお話を聞いたり、


大会前には村上先生からも熱心なご指導も頂いて、


なんとか、舞台に立つことができました。


本当に皆さまに感謝です。


ありがとうございました!!




実際、皆さんと一緒に謡(うたい)をやると、


とても楽しい!!


みんなでピタッと節回しとかが決まると爽快です。


「合唱の喜び」に似ているかもしれません。




そして、日本古来の日本人の心を学べます。


能はまさに、武士道そのものです。


こりゃ、ハマっちゃいました。




紋付き袴も、今日までは村上先生から貸して頂きましたが、


兄弟子の佐藤さんが呉服屋なので、一揃い注文しました。


ニャハハ。




懇親会の席でも、先輩方は


若い人が入ってくれてよかった、よかったと


何度も歓迎してくれました。


期待されると頑張っちゃうので(笑)、


秋の大会も楽しみになってきました。




あ、その前に・・・社屋の竣工式では


おニューの紋付き袴着ちゃいますよん(笑)。