国税庁の調査によると、
2009年の民間企業に勤務する
サラリーマンの平均年収は
405万9千円だったそうです。
(平均年齢44,4歳 平均勤続年数11,4年)
内訳は給与が350万円、賞与が56万円。
前年に比べてなんと23万7千円のダウンとか。
国税庁が調査を開始して以来、
ピークだった1997年の467万円から下がり続けて
61万円以上のダウンです。
これはもう、客観的にみれば
経済が完全に成熟している状態。
家でいえばスクラップアンドビルドの時期。
でも、国をスクラップすることはできませんから、
企業や個人レベルで生活を守らなくてはいけません。
注意深く判断しなければいけないのは、
今勤めている会社に、伸び代(のびしろ)があるかどうか。
いつまでも伸び代がない会社にしがみついても
結局は自分にそのツケが回ってきます。
そこで大切なのは
●流れを読む
●自分のキャリア、ステータスを上げる
しかし、やみくもに会社を辞めても、
今の時代、そうそういい就職口はありません。
3年後とか5年後の自分を考えて
資格を取るとか、人脈を増やすとか
自己投資にお金をかけるべきです。
その間、会社の業績が回復していれば
その会社で昇っていけばいいし、
ダメなら転職、独立を目指すことです。
終身雇用はもうないと思った方がいいでしょう。
サラリーマンはいざとなれば切られる運命と
悟らなければなりませんね。
将来の見込みのない会社に
れんれんと、いる方が悪いということです。
サラリーマンで将来に不安を感じているあなた。
早坂無料相談室でお待ちしてますよ。
幸い、ライズシティは伸び代が十分にあります。
毎年20%の増収、増益を目指して、
前期も達成。
今期も四半期で達成ベースに
きっちりのっています。
社員に対しては、毎年平均で10%の収入UPを
目標にしなさいと言っています。
たかが10%ですが、
毎年10%UPになれば、
10年後には2.3倍になり、
15年後には3,7倍になり、
20年後には5,5倍になります。
お客様に本当に喜んで頂こうという
姿勢を貫いていけば
建設業でも伸びることは可能です。
建設業は斜陽産業だ、と言っている人も
多い昨今。
そんなことは全くありません!!
だって、生きることに必要な
衣・食・住のひとつなんですから。
住については、大手のハウスメーカの
安心神話が崩れてしまったと思うんですね。
小さな会社が逆にチャンスなんです。
今期も新卒の社員を採用します。
お客様に心から喜んでもらう仕事をしたい
と考えている若者、
集まれーーーーイイイ!!
(トゥーリオ調で)
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