〜2015年5月11日〜
4月28日に退院して、
ゴールデンウィークをのんびり過ごした我が家。
通院などの都合もあって、
幼稚園復帰は5月18日からになっていました。
しかし、
5月11日に卒園アルバムの写真撮影があるということで、
この日の午前中だけ登園することになりました。
18日を前に、
本人とお友達の反応を見る良い機会になるかもしれないですね!
なんて先生と話していました。
11日の時点で、胸にはまだ
CVカテーテルが入っていました。
5月から始まった治験でカテーテルが使えるかも?
ということで温存していたのです。
結局使えないことがわかり、
13日に日帰り入院して主治医に
抜去してもらう事になっていました。
胸にカテーテルがあると色々気を遣います。
マメに目視チェックが必要です。
走るのは良いけど、転ぶと厄介です。
お友達とぶつかるのも厄介…。
細心の注意を払わねばとプレッシャーを感じながら、
5月11日を迎えました。
カチコチに緊張する我が子と一緒に
幼稚園に向かいます…。
お友達がすでに集まっているところに行くのは怖いと言うので、
朝一番9時の登園。
頭はまだツルツルでしたので、
帽子をかぶっていました。
我が子のこだわりで、その帽子の上から
園帽子を被るという
おかしくも可愛らしいいでたちでした。
眉毛はうっすら生えていましたが、
まつ毛はまだまだ…。
以前の顔の印象には遠かったです。
まぁでも、
制服は身体障害仕様にリメイク済だし、
とりあえず今日は写真を撮るだけ!
お着替えとか細かな身支度は無い。
よっし!行こう!!
ドキドキしながら門の中に入りました。
先生達の朝の挨拶。
「おはよう!○○ちゃん!」
それだけで私はオイオイ泣き出しそうになってましたが、堪えました。
我が子はギュッと私の手を握りながら、
恥ずかしそうに笑っていました。
緊張のせいか、挨拶を返す声は蚊が鳴いているかのよう…。
そして我が子のクラスの前までやってくると、
担任の先生が凄い勢いで
私たちのところに来てくれました。
「○○ちゃーーーーん!!」
我が子を抱きしめて、抱き上げて、
「おはよう!先生もうすっっごく嬉しいよーー!」って言いながら
顔をスリスリしていました。
こちらの先生は昨年度も子の担任だった方で、
ブログで綴ってきたあの素晴らしい先生です。
だから、私の目には涙がいっぱい出てきました。
戻ってこれた、また戻ってこれた。
またこの先生にこんな風に抱っこしてもらえるなんて…。
決壊寸前の涙、溢れるな!堪えろ!堪えろ私!
先生に抱っこされながら
クラスの中に連れて行ってもらう我が子。
お部屋には、すでに数人のクラスメイトが
登園していました。