実は、8月下旬から子供が足の痺れを訴えていました。

長引いているなと感じた為、
先日主治医に相談したところ、すぐ検査しましょうとのお返事。

昨日、造影MRIに行ってきました。

造影は検査前8時間禁食。
2時間前から飲むのも禁止。
私も一緒に付き合ったんだけど、久々の禁飲食はキツそうでした。

しかも採血とルート確保をいっぺんにして貰えず、
2度も針を刺されることが判明。

採血も注射も、いつも地蔵の如く悟りを開いて静かに受け入れる我が子。

つらい空腹に追い打ちをかけられたのか、
今回は我慢の限界を超えてしまったようです。

放射線科受付手前の曲がり角で
急にしがみついてきて、静かに泣きました。

「ママ、つらい…。」

「ママごめん、先に受付してきて。」

そう言いながらポケットからタオルを出して何度も涙を拭ってました。

歯を食いしばって静かに泣く姿は、
私の胸もつんざきました。

遅れて受付に来た我が子は、
鼻と目が真っ赤なのに、顔はスンとすましたいつもの表情でした。

人前では平常を繕おうと努力する姿、
昔のあの子には出来得なかった姿。
成長を感じました…が、胸が痛みます。

MRI室に入る直前、
入院中のお友達とバッタリ遭遇し、
少しだけ笑顔が見られました。
あとで一緒におやつを食べる約束をして、いざ入室。

私は念を送りながら待合で40分間出待ちするつもりでしたが、
待合が少し混んできたので
一階ロビーにて念じることにしました。

たくさんのストレッチャー。
小さな子供たちが点滴を何本も引き連れて検査待ちをする姿。
かつての我が子です。
頑張れお薬!
頑張れお医者さん!
少しでもニコニコ笑える毎日でありますように!!
一緒に念じました。

そして我が子は、
放射線科医付き添いの元、取り急ぎ通常撮影したそうです。

その後、造影しないことが決定。
(ルート確保もせずに済みました。)

つまりですよ?造影するに値する所見が無かった。
つまり!病変と思われるものが無かった!
という訳ですよね?

セーーーーフ!!…だよね?
とりあえず速報ベースで。

また今日、私だけ病院行って主治医から詳しい結果を聞くことになりました。

ここ2年ほど、造影をしたことがありませんでした。
する必要が無いほどの確信が、主治医にあったからだと思っています。
 
その主治医が今回造影を提案してきたこと。
心がザワつきました。
 
こんな不穏になるのは久々でした。

結局造影なしに終わり、大変安堵したのですが…。

寛解以来、何度もこんな思いをしてきては
ぎりぎりのところを何度でも乗り越えてきたのに。
慣れるということは絶対に無いんだと痛感しております。