【読書について】
著者:ショウペンハウエル
《読了》
読書とは
他人にものを考えてもらうことである
一日を多読に費やす
勤勉な人間は
次第に自分で
ものを考える力を失っていく
辛口だが見事に
物事の本質を見抜いているので
著者の作品は面白い
決して読書を否定している訳ではなく
重要なのは
読書を自身の思考につなげる姿勢
という事だと思う
読書が好きという人ならば
避けては通れない代表的古典の名著
お薦め度:☆☆☆☆+