どれが良くて、どれが悪い?
アトピーの場合には、食事療法がとても効果のあることを、身をもって感じている方が、とても多くいらっしゃいます。
よく言われる食品には、鶏卵 (特に卵白) ・牛乳・大豆が3大食物抗原と呼ばれ、さらに小麦・米を合わせて5大食物抗原などと、原因に関与する物に注意を促しています。
しかし、食品が合う・合わないは、人によって全く違います。
最近ではコンビニなどでも良く見かける、糖質オフの食品ですが、糖質の多い食事が肥満や糖尿病にメタボリック症候群・認知症そして癌(がん)といった、多くの病気の発生率を高めているからです。
特に、癌の原因には『肉や脂肪の多い食事』という考え方から、癌の唯一の栄養素である『糖質の多い食事』が、癌の発生や進行を促すエビデンス(科学的根拠)が増えている事も、大きな理由となっています。
コンビニの製品では、ファミマのライザップのシリーズと、ローソンのブランパンのシリーズがお勧めですが、どちらもロカボ(糖質制限)の商品には力を入れている様です。
その他では、シャトレーゼ、サラヤ、デリカーボ、はごろもフーズから発売されている低糖質の食品、糖質制限.Comで扱っている食品、三菱食品&五木食品のからだシフトシリーズなど、取り扱いメーカーも色々・・・
シャトレーゼやサラヤもヴァリエーションが豊富で、あくまでも個人的にですが、品質的に糖質制限ドットコムで扱っている商品が、お勧めだと思います。
スイーツに限って言えば、エコール・クリオロ(少し高いです)がお勧めです。
また、最近はパスコも低糖質のパンを、販売しているようです。
シャトレーゼ
サラヤ
デリカーボ
からだシフト