アトピー性皮膚炎に悪い、意外な食べ物 | アトピーの痒みを解消する、最強のカイロプラクティック

アトピーの痒みを解消する、最強のカイロプラクティック

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えっ、まさか!

 

アトピーの方は皆さん、食べ物に気を付けておられます。

 

しかし、意外な食べ物に、とんでもない症状を生み出している時が有ります。

 

それは、お米です!

 

事の発端は、アトピーの改善速度が良くない方がいるので、食品テストで使用していた米を、ササニシキ以外に増やしてみたら、×不可と出たのです。

 

この時に×不可と出たのは、アトピーの方が実際に家で食べている、コシヒカリという種類の米で、変えたとたんに顔の赤みが取れたなどで、しかも非常に反応が早いのです。

 

アトピーの書籍『油を断てばアトピーはここまで治る』の著者、下関市立市民病院小児科の『永田良隆』医師によると、お米で感じる痒みは、牛乳の50倍だそうです。

 

牛乳で感じる痒み 1

小麦 3~6倍

植物油 10倍

卵 2倍

米 50倍

 

また、北海道で学校給食の米を変えたら、集団アトピーが発生した事も有ったらしく、簡単に下へ取り上げさせて頂きました。

 

2 札幌市内の一つの診療所で3ヵ月の検証で100人を超えた 「私の子供(当時幼稚園児)もアトピーになりました」。「翌秋には、学校給食に「き らら 397 が使われましたから、小学校に入学していた私の息子は、湿疹が再燃してしま い、担任の先生にお願いして、自宅から「ゆきひかり」の弁当をもって行きました」。長 谷川先生はまた、後木建一先生(当時、札幌)に「きらら397」のことを伝えた。後木 先生のその後 3 ヵ月程度の検証で「ゆきひかり」に変えて軽快した湿疹患者数は、100 名を超えたそうだ。

 

4 皮膚炎症状を生じる米品種の特徴など アレルギーを起こしやすい品種:きらら397、あきたこまち、もち米、(コシヒカリ、 ひとめぼれ)。アレルギーを引き起こしにくい品種:ゆきひかり、むつかおり、酒米、(サ サニシキ、初雫、春陽、ただし、初雫はゆきひかりに劣る。( )内は当時の研究で明らか になっている品種で筆者追記。筆者結論:コシヒカリ系統の米品種(粳米)とモチ品種はア レルギー症状を起こしやすい。もちは、従来から知られていた。 

 

下記は、詳しく述べられたPDF

http://www.ruralnet.or.jp/ouen/meibo/sub_text/551/551_aioi.pdf