自分の愚かさで謝る私・・それと同時に惨めな気持ち | 幸せは自分でつかむ

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60代を迎えても何も変わらない毎日。
平凡な日々に感謝。
これからは受けた恩は忘れずに生きていかないと・・・
老後の不安はあるけど今を楽しまないと損ですね~。

モヤモヤを引きずった私は、金曜日の朝、

若い子に謝りましたよ。

やはり、原因は私の素っ気ない態度でした。

 

○○さん謝りたい事があるの。

あの日、私、顔も上げずに素っ気なく返事をしてごめんなさい・・

と、切り出したら、無視されるかも・・と覚悟はしていたのだけど

傷つきました・・と返事してくれた。

本当にごめんなさい・・自分でも悪いとは思っていたけど、

時間に余裕がなくて・・← ( 言い訳ですが ) 

あんな態度で本当にごめんなさい。

傷つけてしまって本当にごめんなさい・・と謝りました。

許してくれて、その後は何もなかった感じで話しかけてもくれたし、

きちんと謝って良かった・・と思うと同時に

なんだか惨めな気持ちにもなりました。

 

 

 

何気ない行動で相手を不愉快にさせる・・・

それがどれだけ恐い事か、改めて思い知らされた気持ち。

私もたくさん傷ついてきたけど、でも、自己肯定が低い人間なので

私だけが悪いんだ・・とか思ってしまうから我慢ばかりしてた。

 

今回の事を、もし反対の立場なら・・と考えると、

時間帯を考えると、話しかけたタイミングが悪かったのかな、

相手の体調が悪いのか・・と思うタイプ。

後で、大丈夫?と聞いてしまう派。

これも年齢の違いもあるかもしれないし、

みなが同じ感覚ではないしね。

でも、今回は私もハッとしたし、

人間関係の難しさを緩く見てはいけない事を実感した私。

とにかく、ごめんなさいの気持ちを忘れないでいないとね。

そして、許してくれた事にありがとう・・ですよ。

 

 

 

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