不美人工房・矢島愛理争奪ヲタ殺人事件

 

                      ド  リ  ア  ン

 

 千葉県山武市椎崎の八幡神社で若い女性が頬と腹部を殴られ倒れているのを早朝5時ごろ、境内を掃除していた住職によって発見され、119番通報した。

そして、倒れていた女性は持っていた健康保険証から身元は大阪府岸和田市在住の府立高校1年生、芝香さん(16歳)と判明した。

 芝さんは近隣の千葉県立東金病院に救急車で搬送され、応急処置と精密検査のために入院し、2週間後、退院した。

その間に千葉県警山武警察署の刑事課の刑事から、朝5時にあの神社にいた理由を含め、いろいろ事情聴取に応じたところ、香は八幡神社で発見される前日から家族旅行で銚子市の犬吠埼灯台へ観光に行く旅行の途中で、佐倉市城内町にある、国立歴史民俗博物館と同市坂戸にある、DIC川村記念美術館を訪れ、その夜はJR佐倉駅南口のビジネスホテルに宿泊することになっていたのだが、香は家族とホテルで夕食を食べた後、一人で別途に乗車券を買い日向駅まで出かけ夜遅くまで現場付近を散歩していたところ道に迷ってしまい、日向駅発の上り千葉行最終電車の発車時刻を失念しまい、仕方なく付近を一晩中歩いて、気づいたら八幡神社の前で倒れていたと証言した。

誰かに命を狙われるようなことが過去にあったかどうか、芝に聞いたところ、「心当たりがあるとすれば、以前いた、SNSのブログ上で私のことを中傷・侮辱して楽しんでいた人で冬愛という人が私のことを一方的にパクリだの死んじ前などと攻撃して、私を追い出すことを楽しんでいる、モラルのない矢島愛理ヲタがいまして、ネット上のことなのでハンドルネームが冬愛だというのは知っていたんですが、そいつの本名とかわからないのがつらいところです」と、話した。

退院後、地元の大阪府岸和田市ではなく、地元から遠く離れた千葉県佐倉市に住む、香を助けるためのコミュニティを運営している一回り以上も年上のところに居候させてもらい、心のケアを受けていた。

その後、芝さんは大阪の自宅に帰ったが、それから三ヶ月たったころ、何者かによって通っていた県立高校の最寄り駅のホームから突き飛ばされ、進入してきた電車にはねられ、亡くなった。

芝さんの部屋からは『矢島愛理ちゃんはファンの共有財産みたいなものなのに、私物化しようと企んでいる冬愛なんて絶対に許せない!』と、遺書を残していた。

不美人工房のメンバー矢島愛理さん(16歳)の両親が著名なプロゴルファーで父親がボンバー矢島とプロゴルファーの仲間にニックネームでも呼ばれている矢島亨プロ(45)母は元プロゴルファーの矢島(旧姓角谷)京子(年齢不詳)と一般人の弟の4人家族である。

不美人工房のメンバーは宮島舞(20歳)有原早貴(18歳)、矢島愛理(16歳)井岡千聖(16歳)村上舞(15歳)でBELLO!PROJECTキッズとして同期の仲間で先に結成されていていきなりメジャーデビューしたデコボコ工房のメンバー卒業も一人いるがその8人が同期である。