デコボコ工房牛井友理奈 ( うしいゆりな )争奪ヲタ殺人事件
 
                                ド リ ア ン
 
神奈川県( かながわけん)厚木市 ( あつぎ )の閑静な住宅街・毛利台 ( もうりだい )にある、厚木市立南毛利台小学校の正門前で20代ぐらいの男性が気を失って倒れているのを午前6時半ごろ、出勤してきた厚木市立南毛利台小学校の事務職員が発見し、110番通報した。
所持していた運転免許証と社員証から、千葉県( ちばけん)市原市 ( いちはらし )にある、()メガマック従業員・酒々井千明穀 ( しすいちあき )(23歳)さんであることが判明した。
倒れていた酒々井の命に別段、異常は特に見当たらないのだが、後頭部に殴られたような跡があり、念のため、隣の伊勢原市にある、東海大学付属病院に搬送され、一週間ほど、精密検査のため、入院していたが、翌日退院した。
神奈川県警厚木警察署は傷害・殺人未遂事件として捜査を始めた。
厚木署は会見を開き、著名人(デコボコ工房メンバー・牛井友理奈さん(17))が住んでいるにも関わらず、今回、このような事件が発生したことは誠に遺憾なことであり、巡回を強化すると、表明した。
そんな中、毛利台団地の自治会長が厚木署を訪れ「事件と直接は関係ないかもしれないのですが・・・」と、前置きをした上で「団地内の特に牛井家周辺で不審な行動をする若い男が多い」と、地域課と刑事一課に証言した。
そして、急な展開を知らせる、事件が千葉県市原市黒金町1丁目で発生した。
 南毛利台小学校の正門前で襲われた酒々井がどんな状況で、どんな人に襲われたのか、聴取しようとしていた矢先、千葉県警市原警察署から連絡が入った。
先日、厚木市立南毛利台小学校正門前で何者かに襲われ、倒れていた酒々井という男が殺害されたと、千葉県警市原警察署から厚木警察署に連絡が入った。

厚木市毛利台の南毛利台小学校の側で何者かに襲われた酒々井千明穀の勤める会社の社員寮の部屋からは、デコボコ工房のメンバー・牛井友理奈さんに関する書籍や牛井友理奈さんに関連しているさまざまな写真集ライブのDVDなどが部屋中に散乱していた。そして、血のついたガラス製の灰皿と学生時代の思い出の品と思われる、金属バットが残されていた。

彼の部屋に残されていたメモには『もし、できることなら、牛井友理奈ちゃんと結婚したい』という、牛井友理奈の熱烈なファンであることを強烈に示すもののほかに、書いている途中に息絶えたのであろうメモが残されていた。
そのメモの中には「新京成電鉄と高額高速鉄道が交わる不潔な駅のあいつも・・・」と、書かれた謎のダイニングメッセージが残されていた。
厚木警察署としても、殺害された・酒々井の身辺を洗い直しと、なぜ、市原市に住んでいる彼が南毛利台小学校の前にいたのかについて調べ、市原で彼が一人暮らししている社員寮で発見された、多数の牛井友理奈のBELLO!PROJECT!オフィシャルショップで販売されている写真についても発売時期などから犯人像と強盗殺人の可能性を視野に入れて調べることにした。
牛井友理奈が所属するデコボコ工房、朝娘。お酒お酒、不美人工房、笑顔娘。、偽野恵里菜( にせのえりな)さんなどアイドル歌手集団が多数所属している東京都港区東麻布の東京メトロ大エロ線赤羽橋駅の上に事務所を構えるダウンバックエージェンシーほか関連会社に所属する若手女性歌手集団BELLO!PROJECT!ファンクラブの会員証、オフィシャルショップで販売されている大量の牛井友理奈のソロ写真の他、酒々井の部屋で見つかった、レシートから東京都台東区御徒町のアメ縦センタービルの4階の店舗であることが新たに判明した。
そうこうしているうちに、千葉県警市原署からFAXで酒々井が殺害されたときの状況と司法解剖の報告書が届き、それによると、酒々井千明穀の死亡推定時刻は21日の23時~24日2時までの間、直接の死因は意の中から検出された成分から市販されている『ユリナール』という、夜二回以上トイレに行く夜間頻尿の薬を多量に服用したこと、それと、鈍器のようなもので後頭部を殴打されたことであることが判明した。
凶器のユリナールのパッケージと、灰皿についていた血液指紋が採取され、その中に被害者の指紋はもちろん、被害者と同じ職場で働く多数の同僚の指紋とひとつだけ不明な指紋が検出された。
鉄道に詳しい当署の署員によると、被害者・酒々井千明穀の残した「新京成電鉄と高額高速鉄道の不潔な駅・・・」という、ダイニングメッセージの件について『もしかすると、北習志野駅の事で昔から悪ふざけで『きたならしいの』と呼ばれていたとのこと』と、連絡が入った。なるほど、確かに言われてみれば『不潔』→『きたならしい』→『きたならしいの』→『北習志野』と、言えなくはないなぁと 厚木警察署のメンバーも納得した。
しかし、彼が、なぜ、厚木署管内の市立南毛利台小学校の前で倒れていたのか判らず、彼の部屋に大量にあった牛井友理奈写真について所属事務所に電話で問い合わせ、警察であることを明かした上で、牛井友理奈の住所について確認のため、所属事務所に問い合わせると、驚くことに厚木署管内にあることがわかり、それを基に南毛利台交番に詰めている地域課の巡査と協力して、特に牛井宅の周辺を特に警戒して巡回するようにお願いをした。
そのころ、一人の女性が市原署を訪れた。
女性は埼玉県丸山市在住で名前は寸林( すんばやし) ( こうこ )(23歳)。
彼女が市原署に来たのはニュースを見たネットの仲間で、彼と共通する友人から「ちあきん(=酒々井千明穀のハンドルネーム)が不審な死を遂げた」と、連絡をもらい、なにより、婚約者である、酒々井と連絡が取れなくなったとのことであった。署員が、霊安室の入り口まで彼女を案内し、中に入っていくと、「ダーリン!」と大声で泣き叫ぶ寸林の声が・・・
そして、一通り、済んだのか目を真っ赤に腫らして出てきた。そして、署員に「殺された酒々井さんとの関係をお話いただけませんか?」と、聞かれ「実は彼と私はネットの『アホシィ』で知り合い、メッセージの交換や日記にコメントしあって、私も徳永( とくなが)桃子 ( ももこ )というデコボコ工房のメンバーで一番背の低い子が好きという共通点から、仲良くなってメールや電話で直接話したりしていました」と、話し終わると、泣き疲れたのか、署員が出してくれたお茶を飲んで一服した後、続けて「メールとか電話で話すようになって半年ぐらい過ぎた頃、彼から『2人だけで会いたい』と、交流を求められて、私、OKしたんです。でも、初めて会うのに2人きりだと怖いので、共通している、私と彼の名刺を作ってくれたアホシィの名刺職人の友人にメールで相談して『その場に一緒にいてほしい』と、頼んで3人で会うことにしたんです。そのときに意気投合して、次からは彼と2人だけで会うようになって、何ヶ月か会い続けたら、ある時、彼の方から『よかったら、俺と結婚してくれないか』と、突然、プロポーズされて、『え!ちょっと待って、心の準備できてないし、いきなり、結婚とか申し込まれても・・・』と、困惑したんですが、彼の熱意に押されて、プロポーズをOKしたんです。その次の週末も彼とデートしたときに、彼から80万円の婚約指輪をもらったり、ティファニーのボールペンもらったり、もうすぐ、結納なのに、こんなことになって大変です」と、焦燥した感じで話した。「実はおなかに彼の子供がいるんです」と、寸林香子は打ち明けた。「彼がデコボコ工房の牛井友理奈の新しいニックネームを考えているんだけどいいだけど、飯田圭を東京タワーとするなら、それよりも高い身長181センチ、正確には181兆キロメートルもあってすごく背がたかいからさぁ・・・『アイドル界の東京スカイツリー』って言っていたのを私たち二人で、ヲタの間に浸透させる話もしました」と、思い出すかのように言った。
彼女が亡くなった酒々井千明穀と知り合ってから交際中から婚約までの話が終わった後で、署員は「あの~、大変、失礼とは思いますが・・・」と、言うと「何でも聞いてください」と、寸林は答え、彼が半月ほど前、神奈川県厚木市毛利台の市立南毛利台小学校の前で倒れていたのですが、そのことについて、彼があなたに話していたことがあれば話していただきたいのですが」と、言うと、「実は、彼が襲われる前にメールをくれたのですが・・・」と、寸林は携帯を取り出し、その時、酒々井が交際相手の寸林香子に宛てたメールを見せてもらうと、そこには【新京成電鉄と高額高速鉄道の交わる不潔な駅の近所に住んでいて、一緒に交流したことのある、牛井友理奈厚焼雅( あつやきみやび)を溺愛している、元・牛井友理奈ヲタのあの男も命を狙われるかもしれない】と、書かれていた。
そして、かなり長時間話して、眠くなった寸林をJR内房線・八幡宿駅近くにあるビジネスホテルまで案内して「何か思い出した事が電話ください」と、署員は市原署の電話番号と自分の名前が書かれている名刺を渡して署に戻った。
その翌日の昼、鹿児島から殺された酒々井千明穀の両親が市原署に駆けつけ、変わり果てた息子の遺体と対面し、泣き崩れ、署員が、酒々井が殺されたときの状況について説明すると、『やっぱりうちの子はデコボコ工房の牛井友理奈さんというアイドルに熱を上げていたことでほかのファンと喧嘩になって殺されたのかなぁ・・・』と、嘆いていた。
続けて両親は「息子が東京に行きたがっていたのは、高校卒業後の進路で関東の会社に入社して、デコボコ工房の牛井友理奈さんが出演するイベントに多く参加したいという気持ちと、親からの自立だったのだろうか・・・」と、思い出したように霊安室の中でつぶやいていた。
そして、署員に「息子さんのことなのですが、交際していた女性がいるのをご存知でしたか?それと、夜間によくトイレに行っていたということはありませんか?」と、聞かれると「ええ、名前は教えてくれませんでしたが、ネットで知り合った女性と交際していることは聞いてはいました。息子は『彼女を紹介するために鹿児島に帰省するから』と言ってはいましたが、その矢先、こんなことになってしまって・・・それと、夜中にトイレによく行っていたと言う記憶はないですね」と、涙ながらに語った。
そのころ、殺害された酒々井千明穀のフィアンセ・寸林香子は市原警察署に再度出向き、来週会う予定だった、酒々井の両親と対面し、彼との出会いから婚約までの馴れ初めを話した。
その後、寸林は会社に連絡を取り、1週間の有給をもらい、亡くなった酒々井の生まれ育った実家のある、鹿児島県馬鹿屋市にある、彼の実家へ向かうため、八幡宿駅から内房線~総武快速線~京急と乗り継いで羽田空港国内線貨物ターミナルへ行き、鹿児島空港行きに搭乗し、酒々井の実家を訪れ、改めて、息子の遺体を棺桶に納め、通夜~告別式~弔辞~出棺~火葬~収骨~精進落としに臨んだ。その際、寸林は、酒々井の出棺に際しての弔辞を彼の両親から息子の結婚相手だから、結婚を控えていたこんなときにつらいことになったけど、婚約者として、お願いしたいと頼まれた。
厚木署も酒々井千明穀が何者かに殴られ、倒れていた、厚木市立南毛利台小学校周辺で聞き込みを続けているが、容疑者が一向に浮かんでこない。
ところが、酒々井が発見される3日程前にジーンズを履いた髪の長い男女の区別が付かない人物を目撃していた住人がいた。
市原署と厚木署は合同の捜査本部を設け、酒々井が南毛利台小学校で発見されるまでの経路等を調べるうちにあることに気づいた。
市原署は酒々井の住んでいる千葉県市原市黒金町から神奈川県厚木市毛利台へのルートをたどっていくと、いくつかのルートに絞り込むことができた。
そのルートのうち、常識的に考えてありえないものを排除していき、残ったルートのひとつが八幡宿~千葉~横浜~海老名~本厚木というルートともうひとつ残ったのが、八幡宿~千葉~新宿~本厚木だった。
一部の刑事から、毛利台団地なら、愛甲石田も最寄りであると指摘され、念のため愛甲石田( あいこういしだ)を発着する、愛20系統・毛利台団地行きの神奈川中央交通・伊勢原営業所のバスの乗務員にも聞き込みをした。
「この二つのルート上のどこかで目撃されているのであれば・・・」と、捜査本部の面々は期待をしたが、八幡宿、千葉、錦糸町、新宿で駅員に目撃されていることが確認されたにすぎなかった。それを踏まえて新宿からの足取りを追ってみると小田急線に乗ったのは間違いないのだが、その後、改札の駅員からの目撃証言がない。
新宿~本厚木のどこかで何かあって事情があって途中下車をする理由があったと考え、捜査本部は、小田急電鉄の新宿と本厚木の間にあるすべての駅の駅員を対象に聞き込みを続けていくと、厚木駅の駅員から、酒々井と思しき下車するお客様をみたが居たとの証言が得られた。
そこで駅員に被害者の特徴を訪ねると「背は結構高めで、髪の毛はぼさぼさです」と、話したので、警察官が酒々井の顔写真を見せると間違えなくこの男だと証言した。すると、駅員は「ここから、毛利台団地はどのぐらいの距離なのですか?」と、酒々井に尋ねられ、当直の駅員の田ノ下は「当駅は厚木駅ですが、駅の所在地が海老名市にありますので、毛利台団地へは隣の厚木市にある本厚木駅からバスが出ていますので」と、答えたという。
その後の足取りはつかめていないが、なぜ酒々井がひとつ手前の厚木駅で降りたのか・・・その理由を探るべく、捜査に着手しようとした時、詰めている刑事が「実際、厚木駅は厚木市ではなく、隣の海老名市にある変な駅です」と、上司に報告したため、鉄道に詳しい捜査員に説明を求め、確認のため、再度、小田急電鉄・厚木駅へ裏づけに向かった。
刑事の言うとおり、鉄道の歴史から裏づけされ、厚木市が許可したものであったことが判明したが、それが原因で、厚木市内に用事で行く人が間違って厚木駅で下車することが多く、酒々井もその1人だろうということになった。酒々井は厚木に急行が止まらないとの車内放送を聴き「デコボコ工房の牛井友理奈さんの地元である厚木市毛利台へ行くには、各駅停車に乗り換えて厚木駅で降りるためには乗り換えなくちゃいけない」と、酒々井が思い込み勘違いを起こしたことになる。
そうだとしても、厚木駅ロータリーのタクシーに聞き込みをしても酒々井を載せたという、ドライバーは見つからず、酒々井は歩いて厚木駅~本厚木駅間を移動したと考えるのが妥当だろうとの結論に達した。
地元の人間や鉄道好きならば、厚木駅と本厚木駅の違いは当然、知っているとしても、部外者には紛らわしいことが判明した。
毛利台団地の住民の目撃情報を元に捜査を進めると、梅陽大学経済学部アイドル経済学専攻の5年生の新田島智美( にったじまともみ)という、留年している女子大生であることが判明した。
市原警察署においても酒々井と交流関係のあった人間を調べ、彼の残したダイニングメッセージが示す大林( おおばやし)隼人 ( はやと )(アホシィネームダンベル・24)を参考人として酒々井との関係を確認など、酒々井と婚約者・寸林の関係に関しても話を聞きその中で「彼のフィアンセ・寸林(アホシィでのニックネームはどうやん!)が、贅肉党ソフトボール部(本名:新田島智美)とアホシィの中で名乗る女性と仲良くなり始めて、贅肉党ソフトボール部と名乗る女が酒々井の命を狙っていることを察知し、酒々井君を狙わせないためにもできちゃった婚約したと嘘をついたほうがいいかもしれない」と、大林は助言したという。酒々井と寸林は大林の助言どおりに子作りに励むもそれから、2ヵ月後、酒々井は何者かに殺されてしまったという。
厚木署も、任意の事情聴取で新田島智美に対し、事情聴取したところ「南毛利台小学校で酒々井という男性を殴ったのは私です」と、被害者を殴った傷害罪について自供を始め「以前から、99チャンネルという掲示板で牛井友理奈ストーカー軍団というのがネットで出ていて、そのことを調べていたら、『アホシィにいる『ちあきん』っていうヲタが牛井友理奈ちゃんに対してのストーカー軍団に所属していているメンバーで彼はSMB(スーパー・メタボ・ブラザーズ)の団長』という、噂を見ていたので、『デコボコ工房の牛井友理奈ちゃんに付きまとう彼らを何とかしなくちゃいけない』と思って犯罪に手を染めてしまったんです。でも、酒々井千明穀さんを殺していません」と、話し、重要参考人のため帰す予定だったが、夜遅かったため、当直の署員が使う仮眠室で、新田島は一夜を明かすことになった。
翌朝、新田島は証拠不十分と反省の色があるということで仮釈放されるが、その前に新田島がアホシィで仲良くしている、「Yrn.U@妻友理奈」と、名乗っている人物についても簡単な聴取をした。
その時、「実は『Yrn.U@妻友理奈』さんは、あたしのフィアンセなんです!」と、新田島は警察に話した。続けて、彼の本名はまだ、教えてもらってないのですが、ヲタ仲間のカラオケと食事会で仲良くさせてもらって気づいたらべったり甘えていました」と、言った。そのあと、「彼は、アホーバという『アホシィ』と似たようなところで『どうしよう@友理奈にばれた、宮島舞との外泊』とか同じような感じで・・最後の外泊の部分を『隠し子』とか、『不倫』、という、すごく変な名前を名乗っているんです」と、話し、新田島智美は宮島舞というアイドルについては「宮島舞( みやじままい)』という不美人工房リーダーで雨女で有名なメンバーでピアノを弾きながら歌う偽野恵里菜 ( にせのえりな )がリーダーを務めていてお酒お酒のリーダーで野球場の場内アナウンスの物まねがよく似ているどころかやっていたこともあると話題の矢崎佑美加 ( やざきゆみか )の3人で組んでいる非公式ユニット雨乞いレディースのサブリーダーであることも説明した。のちに豚丼梨央 ( ぶたどんりお )・・殴るファクトリーサブリーダーも加わって4人組で活動することも多々ある。
処分保留で仮保釈され、新田島智美は出頭を勧めてくれた、薔薇井智に会うため、千葉県東金市に向かっていた。
牛井友理奈に憧れを抱いているメンバーの代表格には同プロジェクトのメンバーには笑顔娘。サブリーダーの栗田花音( くりたかのん)(16歳)など背が比較的低くて朝娘。メンバー岩田亜佑美 ( いわたあゆみ )(15歳)もまた、背が低く、牛井友理奈の181兆キロメートルもある世界一の高身長に憧れているメンバーでもある。でもあるそして、BELLOPROJECT第3代リーダー古垣里沙の後を受け同プロジェクトの第4代目リーダーでもある現朝娘。8代目リーダーの鯛重 ( たいしげ )さゆみ曰くお酒お酒の元最年少植木 ( うえき )あかり(12歳)が牛井友理奈に似てきているという。
デコボコ工房のメンバーは生年月日順で紹介するとキャプテンの酢水佐紀(20歳)徳永桃子(20歳)、嗣永千奈美(20歳)菅谷茉麻(19歳)副キャプテン厚焼雅(19歳)牛井友理奈(17歳)、須藤梨沙子(17歳)である。