ロバート・エルドリッチさん | 清水隆司オフィシャルブログにようこそ

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社会問題を中心に問いかけていきます。
ブログのテーマは「日本の将来をを良くするためにはどうすればよいのか?」

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昨日、ロバート・エルドリッチさんhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BBD%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%82と神谷宗幣さんhttp://www.kamiyasohei.jp/のコラボ講演を聞きに行ってきました。
内容は、ズバリ「国防(沖縄の現状)」。

先週末、護衛艦艦内見学と航空ショーを見学する機会がありました。

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その時に思ったのですが、「確かに装備や隊員の個のレベルは高い。しかし、全てにおいての絶対数が足りない。予算、実戦に向けた人員、装備、そして、一番足りないものは、国民全体の危機への意識が足りない」ということ。

そして、今回の講演でよりわかったことは、もう戦いは始まっているということ。

「戦争は、実戦だけではなく、その前の情報戦、経済戦から始まっている。さらには、情報戦、経済戦で勝敗はほぼ決する。つまりこの2つの戦いは、平時と一般に思われている現時点でもう始まっている。そして、その戦いに日本は、大きく遅れをとっている。」

この現実は、国民には全く知らされてはいません。

日本はスパイ天国だと言われています。教育界、政界、法曹界、メディアに多くのスパイが送り込まれています。この時点で、情報戦で負けています。また、支那人は、全世界に散らばっており、そのそれぞれの国でも自国に有利になるようロビー活動が活発です。
そこに、経済力にものを言わせて、世界の多くの国をほぼ服従させています。

こんな状態では、日本がいくら正当なまともなことを言ったとしても、自国の利を優先する多くの国には通用しません。

現時点での日本の状況は、もしかしたら、アメリカをはじめ連合国側から日本が戦争を仕掛けざるをえない状況に追い込まれた先の大戦と同じ状況とも言えるかもしれません。

先の大戦後、GHQの日本人を抹消する政策によって、骨抜きにされようとしました。本来、講和条約を結んだあと、その政策から脱却するべきであり、その機会もあったのですが、無策のまま現在まで引きずっています。そして、それを支那をはじめとする覇権国家にそのまま利用されています。

この呪縛から脱却するには、今一度教育を立て直すことが大事なのですが、70年もの長い間洗脳された状態から脱するのは並大抵のことではありません。

しかし、諦めずにここをやり遂げないと、この日本に未来はありません。
1人でも多くの人にこうした現状を知らせ、立ち上がる人を増やしていかないといけないと思います。