おいしい美容 / シワたるみを予防する、そら豆とお豆腐の旨煮 | わたしのおいしい美容、365日

わたしのおいしい美容、365日

柔らかく、心地よく、うつくしく、しなやかに生きる。
お台所からキレイを。心地よい美容、おいしい美容、美と食と暮らしと。
ニキビや容姿に悩んだわたしが前向きになれた、きれいになることがたのしくなる、愛おしい日々の紡ぎ方。




おいしい美容

おうちごはんのご紹介 ... ♡



何気ない日常の
肩の力を抜いたごはん


この日は

先日作った豆板醤に使用した
そら豆が残っていたので

冷蔵庫にあったお豆腐と
あと1つだけあった卵
前日とって冷蔵庫にいたお出汁

あるもので美容おかず 。



ひとつ前の記事でもかきましたが

そら豆 お豆腐 卵

トリプルたんぱく質

お肌のハリ弾力をつくる
コラーゲン繊維やエラスチンを再生促進し

アンチエイジング 〜 ♩

な、一品 。


丈夫な細胞も作られ
揺るがないお肌づくりをも 。


トレーニング後のお食事にも
良いと思います ♡





こういう、


やさしいとろんとした

お料理がたべたくて


お仕事中、帰ったら絶対に

こういうものを作ろうと

頭の中はそればっかりでした 。♡



この材料でなくても

いろいろアレンジができるので


下記にてご紹介します 🌼




わたしのおいしい美容365


なので、


適量万歳といった感じで


分量が曖昧だったりするのは

どうぞお許しください 。。♡







そら豆とお豆腐の旨煮


〔 材料 〕2〜3人分

そら豆・・・お好み量

絹どうふ・・・1/2丁

卵・・・1個

だし汁・・・200ml

お酒・・・大さじ1/2

お塩・・・小さじ1/8〜

( 1/6ほど入れたらわたしには

少し塩辛かったので、お好みの加減に調整ください )


片栗粉or葛粉・・・小さじ1.5程度




〔 つくりかた 〕

① そら豆はさやから取り出し

沸騰したお湯にお塩を軽くひとつまみ

そら豆を入れ2〜3分茹でる

又は少量のお水で軽く蒸す

( 火の入りは8割程度で◯ )


② 鍋にA、ざっくり切ったお豆腐

を入れ、中火にかけ

ふつふつしたら火を弱めて数分

そら豆の皮をむく


③ 皮をむいたそら豆を加え

再びお鍋の中がフツフツしたら

同量の水で溶いた片栗粉or葛粉を加えて

とろみをつける


④ 溶いた卵を回し入れ

ふんわり浮いてきたら火を止める

お好みでブラックペッパーを



-----



⚪️片栗粉or葛粉を加える前に

お味見をして

ある程度お味を決めておく


お豆腐から水分も出るので

微調整は必ず、です ♩



⚪️個人的にはお塩よりも

ぐっと旨味が出る塩麹がおすすめ

( この日は生憎、塩麹がなくなってしまい

お塩にした次第です 。🥲

ぜひお塩の代わりに調整して加えてみてください )



⚪️とろみの加減もお好みで 。



⚪️お出汁がなかったら

個人的には、甘エビとか桜エビ

を使用するとおいしいと思います


( お出汁がなかったら

おそらくわたしはそうしていた )


②で、お出汁の代わりにお水

それから乾燥した海老を

適量加えてコトコトうまみを


うん、おいしそうだぁ ☺️💭



⚪️そら豆が終わってしまったら

枝豆とかでも美味しそう


これは夏に

冷やしていただきたい 🍻♡



⚪️あと、卵ではなくて

むき海老もいいと思います


ちょっとリッチ ♩

海老の皮をむいて

お塩をふり、片栗粉で揉み

よく洗って

卵を入れるタイミングで加える


余裕があれば洗った海老は

塩麹で軽くつけておけたら良いと思う


( 海老は硬くなりやすいから

わたしはいつも一番最後に入れます

ほんのり白くなったら後は予熱 )





( 帰宅してすぐにお料理して

陽が沈む頃にお写真撮ったので

お写真難しかった・・・

でも積極的に平日美容ごはんも

ご紹介していきたい ♡ )



お料理だけでなく

何においてもこれは

当てはまるかと思いますが


想像力


って、大事ですよね 。。。♡



つくづく感じます 。



これを加えたら

美味しくなるだろうか?


色合いはどうだろう?


この工程で進めたら

円滑に進むだろうか?


ほんの少し考えてみると

それだけでお料理が

もっと楽に、楽しくなる 🤝♡



人間関係においても


いつも、


これを発言したら

受け取る側はどう感じるだろうか


何をしたら相手が

喜んでくれるだろうか



その先に相手がいることを忘れずに

一歩先を読んで考えて行動する


そんなことを大切に

生きていきたいです ..... ♡



話がだいぶそれました




レシピ通りにしか

お料理ができなくて


レシピ通りのものを

すべて揃えないと

お料理ができなかった過去



お料理一品作るのに

どれだけ時間を要していただろう



いま、


こうして自由にたのしみ


型にとらわれずに

季節のもので、自宅にあるもので


おいしいものを、そして

健康と美しさが叶うものを

つくれることが奇跡 。。。





でも、案外

ポイントを抑えていけば

簡単?で ♡


というよりも


レシピに忠実でなくても

いいんだ、って思えたら


なんだか気持ちが楽になる 🌼




なによりも、お料理は


自分の美味しい が

いちばんの基準だから 。



教科書通りでなくてもよいのです ♡




レシピを参考につくってみて


お味見をして

どう仕上がっているか


最後に好みのお味に

微調整して仕上げる


ここがとっても重要 ☺️💡



そんなふうに


じぶんなりの美味しい正解を

見つけられるようになると


自由だ〜♡と思えて


とってもわくわくして

もっとお料理が楽しくなる


気がします・・・♡





長くなりましたが



ぜひご参考にされてください♩


それぞれのお家で

美味しい時間となりますように 。




りさ


♡♡♡