こういう、
やさしいとろんとした
お料理がたべたくて
お仕事中、帰ったら絶対に
こういうものを作ろうと
頭の中はそればっかりでした 。♡
この材料でなくても
いろいろアレンジができるので
下記にてご紹介します 🌼
わたしのおいしい美容365
なので、
適量万歳といった感じで
分量が曖昧だったりするのは
どうぞお許しください 。。♡
そら豆とお豆腐の旨煮
〔 材料 〕2〜3人分
そら豆・・・お好み量
絹どうふ・・・1/2丁
卵・・・1個
A
だし汁・・・200ml
お酒・・・大さじ1/2
お塩・・・小さじ1/8〜
( 1/6ほど入れたらわたしには
少し塩辛かったので、お好みの加減に調整ください )
片栗粉or葛粉・・・小さじ1.5程度
〔 つくりかた 〕
① そら豆はさやから取り出し
沸騰したお湯にお塩を軽くひとつまみ
そら豆を入れ2〜3分茹でる
又は少量のお水で軽く蒸す
( 火の入りは8割程度で◯ )
② 鍋にA、ざっくり切ったお豆腐
を入れ、中火にかけ
ふつふつしたら火を弱めて数分
そら豆の皮をむく
③ 皮をむいたそら豆を加え
再びお鍋の中がフツフツしたら
同量の水で溶いた片栗粉or葛粉を加えて
とろみをつける
④ 溶いた卵を回し入れ
ふんわり浮いてきたら火を止める
お好みでブラックペッパーを
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⚪️片栗粉or葛粉を加える前に
お味見をして
ある程度お味を決めておく
お豆腐から水分も出るので
微調整は必ず、です ♩
⚪️個人的にはお塩よりも
ぐっと旨味が出る塩麹がおすすめ
( この日は生憎、塩麹がなくなってしまい
お塩にした次第です 。🥲
ぜひお塩の代わりに調整して加えてみてください )
⚪️とろみの加減もお好みで 。
⚪️お出汁がなかったら
個人的には、甘エビとか桜エビ
を使用するとおいしいと思います
( お出汁がなかったら
おそらくわたしはそうしていた )
②で、お出汁の代わりにお水
それから乾燥した海老を
適量加えてコトコトうまみを
うん、おいしそうだぁ ☺️💭
⚪️そら豆が終わってしまったら
枝豆とかでも美味しそう
これは夏に
冷やしていただきたい 🍻♡
⚪️あと、卵ではなくて
むき海老もいいと思います
ちょっとリッチ ♩
海老の皮をむいて
お塩をふり、片栗粉で揉み
よく洗って
卵を入れるタイミングで加える
余裕があれば洗った海老は
塩麹で軽くつけておけたら良いと思う
( 海老は硬くなりやすいから
わたしはいつも一番最後に入れます
ほんのり白くなったら後は予熱 )
( 帰宅してすぐにお料理して
陽が沈む頃にお写真撮ったので
お写真難しかった・・・
でも積極的に平日美容ごはんも
ご紹介していきたい ♡ )
お料理だけでなく
何においてもこれは
当てはまるかと思いますが
想像力
って、大事ですよね 。。。♡
つくづく感じます 。
これを加えたら
美味しくなるだろうか?
色合いはどうだろう?
この工程で進めたら
円滑に進むだろうか?
ほんの少し考えてみると
それだけでお料理が
もっと楽に、楽しくなる 🤝♡
人間関係においても
いつも、
これを発言したら
受け取る側はどう感じるだろうか
何をしたら相手が
喜んでくれるだろうか
その先に相手がいることを忘れずに
一歩先を読んで考えて行動する
そんなことを大切に
生きていきたいです ..... ♡
話がだいぶそれました
レシピ通りにしか
お料理ができなくて
レシピ通りのものを
すべて揃えないと
お料理ができなかった過去
お料理一品作るのに
どれだけ時間を要していただろう
いま、
こうして自由にたのしみ
型にとらわれずに
季節のもので、自宅にあるもので
おいしいものを、そして
健康と美しさが叶うものを
つくれることが奇跡 。。。
でも、案外
ポイントを抑えていけば
簡単?で ♡
というよりも
レシピに忠実でなくても
いいんだ、って思えたら
なんだか気持ちが楽になる 🌼
なによりも、お料理は
自分の美味しい が
いちばんの基準だから 。
教科書通りでなくてもよいのです ♡
レシピを参考につくってみて
お味見をして
どう仕上がっているか
最後に好みのお味に
微調整して仕上げる
ここがとっても重要 ☺️💡
そんなふうに
じぶんなりの美味しい正解を
見つけられるようになると
自由だ〜♡と思えて
とってもわくわくして
もっとお料理が楽しくなる
気がします・・・♡
長くなりましたが
ぜひご参考にされてください♩
それぞれのお家で
美味しい時間となりますように 。
りさ
♡♡♡