最近、断続的に見ているDVDがある。
昔NHKで放送されたドキュメンタリーシリーズ
「映像の世紀」である。
20世紀を回顧するのに良い作品なのだが
リアルタイムでこの作品(というか当時は「番組」)
を見ていた頃と、受ける印象が違う。
それは、一言で言えば「20世紀からの距離感」
といったらいいだろうか。
特にそれを強く感じるのが情報の流れにおいてである。
「映像の世紀」で時折挿入されるナレーション風に書くならば
最近の情報との付き合い方は以下のようになる。
…もはや、テレビの時代は去った。
僕らはテレビのニュースよりも早く
インターネットで世の中の出来事を知る。
テレビのニュースを見るのは
その「ニュース」がマスメディアでどのように扱われるかを
確認するためと、もう一つ、現在の時刻を知るためでしかない。
インターネットは
情報社会におけるマスメディアの優位性を打ち砕いた。
マスメディアも我々個人も、世界の出来事をほぼ同時にネット上で知る。
そんな時代が来たのだ。
【テレビ】
7:30-8:30 ニュース
18:00-18:30 アニメ「天保異聞妖奇士」