リサは来春、小学校に上がる。
我々夫婦の悩みの種は、そのときにリサをどうするかである。
「どうするか」とは、当然保育の問題を意味する。
小学校低学年は、下校する時間が早い。
共働きの我が家では、下校したリサの面倒を見ることができない。
保育園では最大夜7時まで預かってもらえたが、そうはいかなくなる。
現在、リサの通う小学校の学区には、小学生を預かる学童保育所がない。
来春にそれが開所する予定だが、
今の時点ではサービス内容や入所条件はわからない。
おまけに、周辺地域の状況をリサーチしたところ
どこも学童保育所は満員で、
入所の抽選の競争率は2倍以上が普通とのこと。
このような状況を見れば、困っているのが
なにも我が家だけでないことは一目瞭然。
翻って考えれば、行政の「少子化対策」が
いかに見当違いのものであるかが良く分かる。
育児のための経済的支援も必要だが
それ以外の助けを求めている人も非常に多いのだ。
こんな役人、こんな議員、そしてその議員を選ぶ国民も。
すべてが恥ずかしい。
日本はいつから、こんな愚か者ばかりの社会になったのだろうか。
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以上