H-ⅡAロケット8号機の打ち上げは成功。

僕はと言えば、職場のPCでインターネットでの中継を見た。

同僚にばれないように、仕事をしているふりをしながら。


人工衛星「だいち」分離の成功が確認されると

管制室のスタッフが手を叩いて成功を祝っている映像が流れた。

僕も心の中で拍手を送った。


人は、なぜ宇宙やロケットにあこがれるのだろう。

「人は」と言い切っても良いだろう。

この感情は、僕だけのものでもないし

多分、特殊な一部のマニアだけのものでもない。


昔、萩尾望都の「ウは宇宙船のウ」というマンガがあった。

確かブラッドベリ原作だったと思うが。


宇宙飛行士にあこがれる少年の話だった。

その物語を英語圏の作家が書き、多くの国で翻訳・翻案されて

たくさんの人が読んでいることを考えると

やはり「人は」と言い切って、多分正しいのだ。


2月には、また「H-ⅡA」と「M-V(ミューファイブ)」の打ち上げがある。

今回の打ち上げ遅延で日程に影響が出ることが予想されるが

それまでこれらの「星へ行く船」を楽しみに待つことにしよう。