これも今PCでハマっているゲームです。


飛行機を題材にしたゲームといえば、すぐ思い浮かぶのは

飛行機の操縦をできる限りリアルに再現しようとした「フライトシミュレータ」

というシミュレーションゲームですが

この「ぼくは航空管制官2」は、いわゆる「シミュレーション」ではありません。


ゲーム内容は、ゲームタイトルまんま。

プレイヤーは航空管制官になって、航空機を管制します。


私が今プレイしているソフトは羽田空港が舞台なので

(当然、他の空港を舞台にしたものもあります。)

羽田空港で離発着するさまざまな航空機が

トラブルなく、予定時刻どおりに運行できるように

適切に指示を出していくのが仕事になります。


画面は3Dで、

羽田空港を離発着する航空機、グランドで移動する機体の様子が

結構リアルに再現されており、

空港の様子を多様な視点で見ることが可能です。


また音声についても

機体のエンジン音、機内のアナウンス、管制とコクピットの交信などが

これまた本物っぽいので、映像と合わせて臨場感満点です。


ここまで書くと

「シミュレーションとどう違うの?」という声が聞こえてきそうですが

プレイした印象では、このゲームを分類するとすれば

「シミュレーション」ではなく「パズル」になると思います。


このゲームの映像や音声のリアルさは非常によくできており、

それがこのゲームの大きな魅力なのですが

作業自体は、実際の航空管制をかなりデフォルメしています。


そもそも本来、航空管制は非常に専門的な業務で

しかも、多くの人間が関わって行うものです。


それを一人のプレイヤーに作業させるわけですから

指示内容や管制の過程を簡略化してはじめてゲーム化が可能なわけです。


しかし、簡略化されたとはいっても

「滑走路の選択」「使用経路の選択」「指示のタイミング」といった

管制業務に必要なエッセンスは抑えられているわけで、

この「リアル」と「デフォルメ」のほどよいバランスが

このゲームを非常に面白くしています。


管制業務の枠組みを知ることができるという面白みも含めて

飛行機に興味のある方には、ぜひオススメのゲームです。


体験版はこちらから → http://www.technobrain.com/