なんか過激なタイトルですが、別に奇をてらっているわけではありません。
当然、昨日の最高裁大法廷判決を受けての話。
ひたすら情けないです。最高裁。
どうしてこんな当然の話に不必要な手間と時間をかけて判断するのか。
行政・立法に完全に従属しているその姿は、滑稽でさえあります。
今回の案件なんかは、最高裁に係争することが確定した時点で
最高裁長官「違憲でしょ。こりゃ。」
って一言言えばいいだけの話。ホントにもう。
しかし、これは現在の最高裁判事ひとりひとりの質の問題とは別次元のものです。
それは明らかに制度の問題。機能していない制度をどうするかという問題。
国家の政策決定の妥当性を担保するシステムとして
三権分立は、現代社会に適合していないのです。
この制度、そもそも前前世紀に考え出されたものでしょ。
現代社会の特質は、その状況変化の速度と複雑さ。
この壁の前で、司法は(もっと言えば立法・行政も)右往左往するばかりです。
さらに、日本においては行政・立法からの司法の独立が果たされなかったために
現代に合わない「三権分立」さえ「絵に描いた餅」状態。
馬鹿馬鹿しくてやってられません。
他にも、同じような考え方から、見直したほうがいいと思われるものに
「民主政治」「法治主義」「人権」などがあります。
あと100年もすれば、多分
「昔はこんな古い考え方があったんだねー。」
とか言われるようになるんでしょうが、
それは社会が情報化の過渡期だから仕方がないことなのかもしれません。