★子育てに自信のないお母さん応援日記★ -2ページ目

★子育てに自信のないお母さん応援日記★

保育士の目線から語る、お母さん達応援日記!
少しでも、心のモヤモヤが晴れてくれたら、いいな。

初めましての方はこちらをお読み下さい。
私の本音ぶっちゃけています。
↓↓↓
file:///C:/Users/risako/Desktop/rebrunding.html

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

今日は、私が知って驚いたことをシェアしようと思います…

もしかしたら、既にご存知の方もいるかもしれません。



何かって言うと

マクドナルドのお話マックポテト


マクドナルドのハンバーガー。

あれって、食べ物だと認識するのは、地球上で人間だけなんですって!


つまり、放置していても、虫なんて寄ってこない。
カビも生えない。


というか、20年放置していても腐らなかったそうです!!((((((ノ゚⊿゚)ノ



(これ、975日放置していたものらしいです)
(画像お借りしました)


なぜ、腐らないのか?
なぜ、人間以外に食品と認識されないのか?


それは、パンにもお肉にも化学物質がどっさりだから、だそう。
私は詳しくないので、成分表を見てもちんぷんかんぷんなのですが

要は、食べ物って言うよりも化学物質だから腐らないし、虫もかびも寄ってこないらしいです。


というか、実は多くの加工食品も、同じらしいです

ポテチとか冷凍ピザも腐らないんだってさ。


知ってた?
私が無知すぎなのかな?(((( ;°Д°))))


でもね、ハンバーガーおいしいですよね

だから、食べちゃダメってことはないと思うんです。



要は、食べるかどうかも、ちゃんと本質を知った上で選択するってこと。
それが大事かなぁ~と。


ただね。。。

私は、この事実を知って

「子どもができたら、ご飯の手抜きをしても、マクドナルド以外にしよう。」

とは思いました。



それも、お母さんの選択です
食べさせたら死ぬ!!って訳じゃないので、神経質にならなくてもいいかもしれないですしね


私はとっても驚いたので、記事にしてみました!!





ただただ、ネットで調べてみると、この結果を覆すような研究結果もあるんだとかないんだとか?(どっちやー)

ということで、真相は闇の中です。




ただね、こうやって実際に「腐らなかった」って結果があることと、成分は化学物質が多いってとこは変わらないのでね。


子どもに食べさせるかどうかは、それぞれのご家庭の考え方にあわせて(●´ω`●)

良ければ、一度考えてみてくださいね



初めましての方は、まずはこちらをお読み下さい。
私の本音をぶっちゃけています。
↓↓↓↓
file:///C:/Users/risako/Desktop/rebrunding.html

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


私の子育て観というのは、よく勘違いされるのですが

とってもこだわりが多いように思われているようですΣ(゚д゚;)


あと、よく言われるのは「キレイごと」「理想論」のような言葉ですね


ただね、自分的には

あんまりこだわりがないことが、こだわりかなぁ

とも思っています笑



正直ね、
市販のお菓子はあげたくないとか
絶対母乳で育てたいとか
テレビやゲームは禁止とか
子どもを預けることはよくないとか
インスタントは使いたくないとか

そーゆーの全然ありません( ̄ー ̄;


もちろん「できればこうしたい」はありますが、完璧にするのは私には無理だと分かっています苦笑


そういう意味では手抜きする気はマンマンです…
(妊娠する前から言うか…)



これが「ダメ母だ」と言われれば、私は間違いなくダメ母になるでしょう。

自分のために、子どもを預けることだってあると思うので。
(それが間接的に子どものためになる、という考え方を持っていますが)


だけど、私は自分を「ダメ母だ」と思うことはないような気がします。
「ダメ保育士だ」と思うことも、ありませんでした。


反省はします。
落ち込みます。
自分を責めちゃう日もありました。


だからって「ダメ」なんてレッテルを貼るのは、自分がかわいそう、と思うのです


人って、人を批判するのは簡単で
「自分と違う意見」を「悪い」と捉えてしまうこともありますが

そんなことないですよね。


例えば、「あのお母さん、最悪な母親だね」みたいなことを言う人がいたとしたら

あなたは、そんな評価が出来るほど偉いの?全部を知って言ってるの?と聞きたくなります。


もしね、「いい母親か悪い母親か」をジャッジするとしたら、
それをしていいのは、「子ども」だけなんじゃないかなぁと思うのです


世間から見てすっごく悪い母親だったとしても、子どもが「うちの母さん最高!」って言うなら、きっといい母親なんだと思います



私は、子どもが「先生すき!」って思ってもらえる先生になろうと思っていました

それは子どもに「良い顔をする」のではありません。
そんな薄っぺらいことをしていても、子どもには見抜かれそうですから

そうじゃなくて、子どもと「心」で繋がりたいと思ったんです。




今、お子さんは、あなたのことが大好きですか?

もし、Yesなら…

どんなに叱ってしまっても
イライラしてしまっても
失敗しても
うまくいかなくても


ダメ母なんかじゃないです好


どこかの誰かに「ダメ母」のレッテルを貼られそうになっても
我が子の「ママ好き」が、ダメ母でないことの証明ですニコちゃん



そりゃ、叱ったら「もう先生だいっきらい!!!!」なんて言われちゃうこともありますよ?笑

お母さんも、ありますよね?苦笑


だけど、本心でないことくらい、こっちはお見通しです心笑



どんなに「先生大好き!!」って子どもが言ってくれたとしても

「ママ大好き!!!」の気持ちには勝てることはありません。


子どもが一番好きなのは、ママです。あなたです。


だから、あなたはもう十分、「いいお母さん」だと私は思いますよ好






*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


実は、こっそりコメント返していってたりします。
最近のだけですが(汗)

また細々と返していこうかな、なんて思っていますので、もしコメントくださった方がいましたら、たまに返事がないか見てみて下さいね。




初めましての方は、まずこちらをお読み下さい。
私の本音ぶっちゃけています。
↓↓↓↓
file:///C:/Users/risako/Desktop/rebrunding.html


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


久しぶりに、11時間働いてきました。
もうへっとへと…σ(^_^;)
体力ないですな

保育の仕事ではなく、接客のお仕事を1ヶ月だけしているのですが
かなり勉強になることが多いです


私は、ずっと子どもの世界で働いてきたので、他の業種をあまり知らなくて
「子どもと関係のない仕事」をすることで見えてきたものがたくさんあります。

保育業界での「普通」が一般的な会社では「普通ではない」こと。
すっごいたくさんありますね。

保育士として子どもと関わるのであれば、他の仕事をすると視野が広がって、一段と良い先生になれるのでは、と思いました



*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


さて、今日は、子どもにとっての「誕生日」について

大人にとっては必ずしも嬉しくはない「歳をとる」ということですが
子どもにとっては、とてもとてもとても嬉しいことなんですよね


ひとつ、お兄ちゃんお姉ちゃんになること。
みんなにお祝いしてもらえること。


特に3歳4歳5歳の誕生日あたりは、子どもはよく自慢げに
「ぼく3さいになるねん!!!」と教えてくれたりします

で、それに伴って、誕生日は「成長」がぐんと見られるようになることが多いです( ̄▽+ ̄*)

例えば、誕生日を境に急にトイレでおしっこできるようになったり
お手伝いをする積極的にするようになったり
妹・弟のお世話をするようになったり


結構、誕生日の後一週間ぐらいの”期間限定”であることもありますが(笑)
その成長には驚かされることも多いですニコちゃん


そんなときは、おもいっきり褒めてあげてくださいねキラキラ
ママに褒められることが、子どもにとっては一番嬉しいことですから心



ではでは、誕生日に急に成長するのは、なぜでしょう?

それは、子どもの意欲が高まりやすい時期だからですきらきら!!


子どもって、自分が「できない」と思えばできなかったり

「やりたい」という気持ちがあればできることが増えたり


そんな「意欲」「気持ち」に左右されることがすっごく多いです好


もともと生まれ持った才能であるとか気質であるとか
そういうのはもちろんあるのですが

それ以上に「気持ちがあるかどうか」が「できるできない」に大きく関わってきます。



例えば、私のクラスにいたTくん(3歳)のお話ですboy

Tくんは、ものっすごい偏食で、野菜大嫌いでみじんぎりでも指で取り分けてまで食べない、という徹底振りでした。

特に「緑色の野菜」がだいっきらい( ̄へ  ̄ 凸

ですが、Tくんは「緑色」が大好きだったんですクレヨン


そして、他にもTくんが好きなものがありました。
それは「和菓子」

和菓子なら基本なんでも好きで、その中でも「緑色」の抹茶味が好きでした


そこで、ある日
給食で緑色の野菜が出たときに

「Tくん、これ、抹茶の色と一緒だね?抹茶かなぁ?」

と話をしてみたんです。


すると「抹茶」に反応したTくん笑

「まっちゃ?!」
と、興味を持ったので

「うん、食べてみる?」
と聞くと

「食べる!!!」と言って自分から食べたんです


今まで、どんなに小さくしても量を減らしても食べなかったのに。


この日以来、緑色の野菜がどんどん食べられるようになりました!

というほど、都合良くはいかなかったですが(笑)
それでも、少しは食べられるようになりました



これって、子どもが「気持ち」というものによって行動が左右されるかの表れかな、と思うんです


だから、私はやっぱり子どもの「好き」や「やりたい」を大事にしたいなと思います心
そこには、子どもの「意欲」が詰まっているからです。

吸収力も創造力も「好き」から育まれることって多いです好




ちなみに…。

子どもの「誕生日」については研究してデータとして
「その前後にできることが増える」というのが出ているらしいですが、それは

「歳を取ることを嬉しく思う気持ち」が根拠になっているので
大人は、やっぱり誕生日に「何か急に出来るようになる」なんてことはほとんどないようです笑

そりゃ、そうか笑


余談でした!笑