会う人会う人、みんな普通じゃない！！！！
飛びぬけてる人ばっかりなんです。
例えばね、語学オタクの先生と出会ったんです。
その人、本当すごいの。
ネイティブに６ヶ国語を話し、簡単なコミュニケーションだったら２０ヶ国語くらい理解できる
凄すぎました
その先生はね、本当に語学が好きなんですよね。
好きすぎて、語学漬けで生活しています
だけど、母国語（日本語）を誰よりも大切にしている。
語学を尊敬している。
そんな方です。
その先生のセミナーを受け、そのあと色々お話させていただいたのですが、
好きこそ物の上手なれ
とは、本当だなぁと思いました
その方を見ているとね、本当に子どものようなんですよね。
子どもって、好きなことを好き放題するじゃないですか？？
大人が制限しない限り、好きなことしかしませんよね
語学オタクの先生もまさにそうで、語学が好きだからそれをただただ毎日やっていたんです。
そしたら、これだけ話せるようになった
そして、その”好き”を仕事にして、海外で大学教授をされています。
すごすぎて、今はまだ無名ですが、間違いなくこれから日本で有名になる方です。
好きなことを好きなだけしていたら、突き抜けた。
そして、それが、人のためになっているんですよね
こういう風に考えると、子どもって凄いです。
好きなことを好きなだけ出来るんですから
大人になると、いつのまにか「好きなことだけするのは”悪”」と認識するようになります
だから、子どもにも「好きなことを好きなだけさせる」ことはしません。
でも、それって・・・・
大人は子どもの”好き”のパワーを摘み取ってしまっているのかもしれません
好きなことを好きなだけすることって、実はそこに「イヤな事」も含まれてきます。
例えば、私は保育士の仕事が大好きですが、掃除はあまり好きではありません
（女子力的にどうなの？ｗ）
だけど、保育士という大好きなことをしているからこそ、「掃除」というあまり好きではないことも積極的にしようと思えるんですよね
だって、子どものためを想ったら、掃除は必要不可欠だから
そんな風に、「好きなことを好きなだけする」っていうことの中にも、
ガマンする力
協力すること
継続すること
etc・・・・・
そんな大切なことも、全部含まれてくるのです
本当に、好きなだけするのって、実はとっても大変なことなんですよね。
だからこそ、語学オタクの先生のように、それができた人は突き抜けることができます
それができないから、きっとほとんどが「普通の人」なんだと思います。
普通の人よりも、絶対的に魅力があるのは、突き抜けた人。
好きなことを好きなだけできる人です。
だからね、子どもが好きなことを好きなだけ「したい！」という姿って、本来は
尊敬するポイント
なんだと私は思っています
だけど、多くの大人が、否定したり抑圧するポイントにしてしまっていますよね
語学オタクの先生のことは、誰もが「すごい！」と思うのに
子どものことは「ワガママ」「自分勝手」と捉える。
そこに、矛盾を感じます。
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テーマに「りさこのひとりごと」を追加しました
私が感じたことを、そのまま綴ることにします。
それを見て、どう感じるかはあなた次第ですし、どう感じ取っていただいても結構です
そこから、何か大切なことを感じ取ってくださったら、ぜひコメントなどで教えてくださいね
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