読者登録１００人ありがとう企画
応募の締め切りは本日２３：５９までとなっております
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今日は、そもそも、どうしてこの企画をしようと思ったのか、お話します
このブログは、７月の終わりごろにスタートしました
ブログを始める前、私はすごくすごく不安でした。
私、３０年４０年の大ベテラン保育士でもなければ、母親でもありません。
本当、みなさんの周りにいらっしゃるような、いち保育士でした。
しかも、退職して、現保育士ではない・・・
そんな私の言うことを、どう受け止められるだろうか？
「母親になったこともないくせに」
そんな声が聞こえてくるかもしれない。
・・・・・・・それ以前に、読んでくれる人はいるのだろうか。
そんな不安だったと思います。
そんな気持ちがありながら、どうしてブログをはじめたのか。
それは、
大好きな子どもたちの未来を、少しでも明るくしたい。
子育てに悩んでいるお母さんに「大丈夫だよ」といいたい。
そして、お母さんと子どもが、もっともっと笑顔になるお手伝いがしたい。
そういう想いが、とっても強かったからです。
笑われるかもしれませんが、本気で、そう思っていました。
では、どんな記事を書こう？
そう考えたとき、書きたい内容が溢れてきて、止まらない。
そんな自分に驚くくらいでした。
ああ、こんなにも、伝えたいことがあるんだ。
その想いに自分で気付いたとき、不安以上の「やりがい」を感じ、ブログをスタートさせました。
ブログをはじめて１ヶ月くらいは、まだあまり読者さんはいませんでした。
それでも「ためになります！」「これからも読みます！」と言ってくださる方が、数名、いらっしゃいました。
１人でも、そう思ってくださる方がいる。
それは、とても嬉しくて、頑張る原動力となりました。
ですが、そんなとき、
「正直、母親になったこともないのに偉そうに、と思いました。
育児書に書いてあるようなことばかりで、意味がないと思います。
もう来ません。」
そんなコメントを頂いてしまいました。
これは、正直言うと、とても堪えました。
やっぱり、そう思われても仕方ないよね。という気持ち。
育児書に書いてあることばかりと言われたショック。
不快な思いをさせてしまったという罪悪感。
このコメント以降、「コメントが１件あります」の赤文字をクリックして読むのが怖くなりました。
メンタル、弱いですよね。
そんなときに、やっぱり私の支えとなったのは
読者の皆さんのお言葉。
「このブログと出会えて、心が軽くなりました」
「更新、いつも楽しみにしています！」
その言葉に、私の方が救われました。
本当に、本当に、嬉しかったんです。
そこから、少しずつ読者さんが増えていきました。
９月の中旬だったかな？
ある日を境に、毎日「読者登録が１件あります」の赤いメッセージが表示されるようになりました。
そして、１０月に入り、気付いたときには
「読者登録９０人」
もう少しで、１００人もの方が、読者登録をしてくれるんだ。
今まで、結局支えてもらったのは、私の方。
こんなに多くの人に、見てもらえるブログになったのは、読者の方のおかげ。
何か、お返しは出来ないだろうか・・・・・・？
そこで、考えたのが、今回の企画でした。
本当は、全員に何かお返しをしたいけれど、なかなか物理的に難しい。
でも、企画にしたら、
「当たるかな♪」と楽しみにしていただけるかな？
オススメ絵本の紹介ができて、誰かのお役に立てるかな？
そんな気持ちで、色々考えた結果、今回の絵本プレゼント企画をすることにしたのです
不思議なもので、あのコメント以降、一通も批判のコメントはありません。
それどころか、みなさん暖かいメッセージばかりです。
もし、今そんなコメントがあったとしても、もう私は大丈夫です。
批判も、一意見として受け止める。
そうやって、わざわざ時間を割いて私にメッセージを伝えてくれたことに感謝する。
そんな風に思うようになりました。
（とかいって、また落ち込むのかな？w）
本当に、本当に、ありがとうございます。
今回、応募してくださった方の中には
・一度もコメントしていないので、応募していいのか迷いました
・絵本をいただいてもお返しもできないので、迷いました
そんな方もいらっしゃいましたが。
コメントしていただいていなくても、このブログを見てくださっていることが、私にとっては有難いこと。
そして、お返しなんて、とんでもない。
私の方が「お返し」の気持ちで始めた企画です。
なので、もし、同じように迷っている方がいたら、全然気になさらないで下さいね
こんな想いで始めた企画。
たくさんの方が参加してくださると、私はとても嬉しいです。
みんなが参加すると、企画として盛り上がる気がするんです
（もうすでにたくさん応募いただいていますが
）本日が締め切りですので、迷っている方は是非、ご応募お待ちしています
本当、いつもいつも
ありがとうございます
りさこ