ひゃ~。
ひっさしぶりに、退職した保育園の子どもたちと会ってきましたー
はぁ、もう可愛すぎて、可愛すぎて、どうしよう。笑
みんな半年ぶりにあったので、成長してたけど、「変わってないなぁ」って部分もイッパイあって、やっぱり、大好きでした。大好きすぎました
やっぱり、子ども、好きすぎます
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
さてさて、今日は、運動会がありました
この3連休が運動会な保育園・幼稚園も多いですよね
行事って、子どもの成長を見ることが出来たり、あの独特の雰囲気。大好きなんです。
これが、”集団生活”の良さだなぁと思ったりします
今日はね、子どもたちはもちろん、保護者の方からもたくさんお声掛けいただいて、色々お話して来ました
そんな中で、あるお母さんとのお話が印象に残ったので書き残しますね(^∇^)
私が退職したとき、Uくんは3歳8ヶ月でした
Uくんは、そのとき、まだトイレトレーニングが完了できておらず、日中もオムツで生活していました
たまに、タイミングが合えば、トイレでおしっこできるのですが、自分の意思でトイレに行くことや、おしっこが出たことも教えてくれず、お母さんはとっても心配しておられました
そのとき、私はお母さんに「心配しなくて大丈夫です!まだまだ焦るほどの時期じゃないですよ他の子どもよりゆっくりですが、UくんはUくんなりのスピードがあるので、Uくんのスピードに合わせてあげてください」
なんて話をしていました
で、今日、お母さんから。
「先生!4歳になったくらいから、自分でトイレを教えてくれるようになって、今はもうパンツで生活できてるんです夜も、パンツで寝ていて、おしっこしたくなったら起きてきて教えてくれるようになったんです」
と教えてくださいました
一般的には、4歳でやっと「尿意を教えてくれる」段階って、遅いって言われますよね。
だけど、個人差のあるのが乳幼児の発達です。
このUくんのように、他の子どもと比べたらゆっくりでも、自分のタイミングでトイレに行けるようになった話を聞くと、焦っているのは大人だけなんだなぁと思います
子どもにとっては、早くトイトレが完了しようが、ゆっくりだろうが関係ないですもんね
焦ってイライラしたり、心配してしまう気持ちは親ならば当然です。
だけど、その必要がないことも、子どもは教えてくれるんですよね
トイトレで悩んでおられるお母さんも多いのですが、Uくんのように、たとえゆっくりでも確実にいつかはできるようになります
焦らず、焦らず、落ち着いて。
子どものペースに合わせてあげましょうね
Uくんのママの嬉しそうな顔を見ることが出来て、今日は本当良かったです