こんにちは
子育てに、完璧はない!
これは分かりきったことですが、どうも「完璧主義」なお母さんを見かけます
こう育てるのが正しい!
そう決めて、その通り育てようとし、できてない人は批判
出来ないときは、自分さえも批判
お母さん、少し、がんばりすぎです
子育ての難しいところって、すぐに結果がでないところだと思うんです。
15年、20年経って、成長したわが子を見て「こうやって育ててよかったな」とかってしみじみ感じたりするわけですよね
お母さんの頑張りが、すぐ報われるわけじゃない。
だから「もっと」「もっと」頑張りすぎてしまうのかな?と思います。
完璧主義の裏側には、「自信のなさ」が見え隠れしているのではないでしょうか?
もしも、今あなたが
イライラして子どもに怒ってしまうなら。
子どもに完璧を求めていないか?
自分に完璧を求めていないか?
一度、考えてみてください。
「完璧な子ども」も「完璧なママ」も存在しないのです
存在しないものを追っていたら、そりゃうまくいかないことのオンパレード・・イライラしちゃいますよ。
だけど、一度完璧を求めるのをやめてみると世界が変わります。
子どもが
少しくらい寝るのが遅くても
歯磨くしなくても
おもちゃ出しっぱなしでも
嫌いな野菜食べなくても
いたずらばっかりしても
わがままばっかり言っても
子どもって、「そんなもん」です
あなたの子育てが間違ってるからそうなるんじゃない
子どもって「まだまだ未熟」なんです。
だから、安心して、たまには「夜更かしくらいいっか」って精神も大事ですよ
ママという仕事にはお休みはありません
そして、あまり大きく「評価」してくれる人もいません
だったら、自分で自分を評価しちゃいましょう
「今日は頑張ったから、手抜きでいく」って日があっても、全然オッケーです
完璧主義は今日でおしまいにしませんか