Hi~リサです
私、フィリピン人の地雷を踏んでしまったようです・・
その地雷とは
フィリピン人を
「叱る」
「人前で 叱る」と
「拗ねる
根に持つ
仕事に来ない」ということです
日本人からすると
本当に フィリピン人を雇うのは 難しい
めんどうなんだよ～～という
「フィリピンあるあるネタ」に 属する話。
リサは
いろんな方のブログや
フィリピンで 起業されている社長サンたちから
フィリピン人のトリセツを 聞いてはおりました。
彼ら 彼女たちを
決して
叱っては行けないといことを！
とくに 彼ら 彼女たちは
親から 先生からと
人生のなかで一度も
叱られた経験がないとのことで
そんなことをするとすぐ
「拗ねる」
そして
「根に持つ」という
アドバイスでした。
結論
まんまと フィリピン人の先生に 私は
やってしまいました。
そして
その先生は 自ら
職を放棄していきました。
「プライド」が高い・・？！
そのプライドというものの質の
捉え方が
我々日本人と
フィリピン人達の持つものが
明らかに
根本的に
異なるのだ！！
ということを
身をもって体験してしまいました。
ジコチュー・・・
なんだな・・・フィリピン人の人たちって
いやいや
ただ
あの先生がジコチュー・・なだけで
フィリピン人みんなって くくっては
違うんじゃないかな～～
などと いろいろ 考えてしまいましたが・・
正直 参りました・・
へ～～～
こんなことで？？？？
スネルの？？？
ひねくれるの？？？
文句をいう？？あなたが？？
いやいや
そのシーン
あなたが 「I'm そ～～り～～」じゃないの？？？？？
ただただ
子供？？なのかな？？
本当に
頭の中は
はてな
はてな
はてな？？
の 連続でしたが
ふと
我に返った時
あ～～～
これか！
これだったのか？？
と 気づき
聞いていたことでしたが
身をもって体験したことで
一旦
身体のなかを
うえから
したまで
す＾＾＾と
入ってきたカンジで
はっきりいって
めちゃくちゃ
くたびれました
ふぅ
これは
ミスコミュニケーションのくくりになるのか
国の価値観の違いなのか
いろいろ勉強いたしました。
去年の１１月から英語の家庭教師の先生に来ていただいて
英語のレッスンをしてもらっていた先生
英語の先生としてのライセンスも 持ってて
日本の文化が大好きで
歴史から 映画 芸術 漫画など
幅広い雑学をもっていて
最後の ディスカッションは
「日本の 合コン文化について」 でした・・笑
とっても楽しかったのにな・・約６ヶ月間のお付き合いだったのに。
今回
その先生が
ながながとした facebookメッセージで
「あなたのレッスンは できない、やめる」と
いってきました。
ワタシのレッスンに ひどい遅刻をしてきたんです。
途中再々 ワタシから 連絡をしたのですが
まったく連絡もなく
「遅れてきた人に 叱るという行為は フィリピンでは 成り立たない」
「時間通りに来ないのは フィリピンスタイルなんだ」
挙句の果てには
「DOLEに 訴える」 とまで
書いてきていました
長
長
長文で・・・苦笑
その先生は
１回目
１時間 早く来る・・・
２回目
１時間４５分遅れてくる・・・
最近そのようなことが
続きました。
とくに
２回めの
１時間４５分の 「遅刻」 については
ちょっと ワタシ側から言わせていただくと
「時間を スイッチングしてほしい」
という要望を聞いてあげたという状況
まったく
本当に
この先生の言い文を通す姿勢
the フィリピン人を 見せてもらったかな
残念といえば
残念だけど
まあ
しゃーないな！！
次のステージへ 行くのだ
と
マインドセットに挑みました。
「くっそ～～～
英語上達 絶対するぞ！」
今日は
フィリピン人の地雷をふんだお話でした