離れていても。#9です!
コメントで1日2話見たい!っていう
意見を頂きました!
しかしもしかしたら1日1話の方がいいって方の
方が多いかもしれません🥺🥺
なのでゆっくり見たいって方はこの投稿に
コメントしてください!
なかった場合は明日から1日2話載せます!!!
たくさんの方にご協力して頂きたいです!
御手数ですがよろしくお願いします!
それではどうぞ!!
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帰ってからすぐに理佐さんに連絡を入れる。
🎸 「帰りましたか〜?」
🦔 「帰ったよ〜」
🎸 「出発の前日の日水族館に行きたいなと思ってるんですけどどうですか?」
🦔 「いいね〜!その日私の家に泊まらない?」
🎸 「いいんですか?」
🦔 「うん!」
🎸 「じゃあ詳しい時間などは近くなったら言いますね!😁」
🦔 「はーい。☺️」
理佐さんとの連絡を終えて、私は軽く片付けをして今日は寝ることにした。あと2日。頑張ろう。
そして、翌朝起きると理佐さんから連絡が来ていた。
🦔 「おはよう。あと2日間頑張ろう💂♀️」
なんだこの絵文字は。私もこれから使うようにしよう。
🎸 「おはようございます。頑張りましょう!😎」
そしていつもより早めに楽屋に行き、いつものように楽屋の清掃、スケジュールの確認を行った。
するといつもはまだ誰も来ないはずなのに楽屋のドアが空いた。
由 「あれ、理佐さん?まだ早いんじゃないですか?」
理 「いや、きっと由依ちゃんいるだろうなって思って。早めに来ちゃった。」
来ちゃったって可愛すぎる。だけど今の時刻は朝の7時半。撮影は9時からだし、準備だってすぐ出来ると思うんだけどそれまでどうするんだろう。
由 「そうだったんですね!でも撮影9時からですよ?
理 「うん、だからほかのマネージャーさんが来るまで由依ちゃんとイチャイチャするの。」
由 「可愛い。/////」
理 「可愛くない!/////」
由 「あの、じゃあまず由依ちゃん呼びやめてください(笑)呼び捨てがいいです。/////」
理 「わかった。由依〜〜(笑)」
由 「//////////」
好きな人に名前を呼び捨てされるのってこんなにも破壊力があるのか。凄いな。
理 「照れてるの?可愛いね〜?」
由 「バカにしないでください/////」
理 「ふふ(笑)てか、由依も私の事理佐って呼んでよ。」
由 「それはダメですよ。」
理 「えー。いいじゃん。」
由 「んー。じゃあ2人でいる時だけなら。」
理 「やったー!☺️」
由 「//////////」
なんだこの笑顔の破壊力。朝から心臓の音がうるさいんですけど。無自覚可愛いってこのことを言うのか。
理 「ねえ、試しに呼んでみてよ。」
由 「今ですか!?」
理 「うん。(笑)」
由 「えー、恥ずかしいですよ/////」
理 「いいじゃん。私も言ったんだし。ね?お願い?」
ここで上目遣い。ずるいなー。
由 「り、り、理佐、/////」
理 「ふっ//////////」
あ、顔真っ赤だ。耳まで真っ赤になってる。可愛すぎる。
由 「照れてますか?」
理 「な、な、なわけ!/////」
由 「顔と耳は正直ですよ?」
理 「うるさい//////////」
こんなに照れてる理佐さんは初めて見た。
ガチャ
マネ① 「おはよ〜」
由 「お、お、おはようございます!/////」
急に来たからびっくりした。
マネ① 「由依ちゃん顔真っ赤!大丈夫?(笑)」
理 「きっとなにか嬉しいことでもあったんでしょうね〜😁ニヤニヤ」
うわ、理佐さんドSだ。
由 「そういう理佐さんも顔真っ赤ですよ?」
理 「//////////」
マネ① 「2人朝からイチャイチャしてたの?(笑)」
由・理 「「してません!」」
マネ① 「あはは!でもまあ仲良しなんだね!」
確かにマネージャーさんの言う通りこんなに早く理佐さんに心を開いて貰えると思っていなかった。そろそろ過去のこと教えてもらいたいな。
由 「理佐さん!」
理 「ん?」
由 「今日お仕事終わったらどこか食べに行きませんか?」
理 「いいよ〜」
よし。ここで理佐さんに聞こう。
今日はカメラマンの人が昼から帰らないと行けない用事が出来たため、午前で終わった。
理 「由依ちゃん、早く終わったけどこれからどうする?」
由 「そうですね〜、あ、私の家来ますか?」
理 「いいの?」
由 「はい!でも少し遠いのでそれでも良ければ。。」
理 「うん!由依ちゃんがいいのなら行きたいな!」
由 「ぜひ!」
私たちは他のマネージャーさん達に挨拶をして楽屋を出た。
続
読んでくれてありがとうございました!
ちなみに、、
国家試験は終わったのですが卒業するために
平日学校、夜8時まで運転の教習があって
ゆっくりできるのが日曜日しか無くなります!😭
もしかしたら1日1話すら無理な時が
あるかもしれませんがご了承ください🙇♂️