理佐side
今日は大晦日だ。明日までお仕事でメンバーとずっと一緒だ。もちろん恋人の小林由依とも一緒なんだけど、、
私とじゃなくて小池美波とイチャイチャしてる。恋人は私じゃないの?私にそんなくっついてくれないのになんでみいちゃんにはそんなくっつくの?って思っちゃう。でも楽しそうだし縛りたくないから何も言わないんだけど今日ぐらい一緒にいたい。
尾 「理佐顔怖いよ(笑)」
理 「うるさい」
尾 「ゆいぽんか〜。」
唯一おぜちゃんには付き合ってることを言っているほんとおぜちゃんは勘が鋭いんだよね〜。
理 「…」
尾 「図星か〜(笑)まあ大晦日ぐらい一緒にいたいよね☺️」
理 「なんであの人はあそこまで鈍感なんでしょう(笑)」
尾 「もう理佐が自分から一緒にいたいって言うしかないんじゃない?」
理 「無理だよ〜あんなに楽しんでるのに邪魔したくない。」
尾 「だけどそれだと話せずに年越しちゃうよ〜?
」
理 「それは嫌だ。」
尾 「じゃあ行くしかないんじゃない?」
確かにおぜちゃんの言う通りだ。おぜちゃんにありがとうと伝え由依のところに行くことにした。
理 「由依〜」
由 「あ、理佐。どしたの?」
理 「ちょっといいかな〜?」
由 「うん!隣の部屋行く〜?」
理 「そうだね、」
私たちは人がいない隣の部屋に行った。
理 「由依、」
由 「ん〜?」
理 「由依は私と付き合ってて楽しい?」
由 「急にどしたの?すごく楽しいよ。」
理 「楽屋にいても私じゃなくてずっとみいちゃんと一緒にいるし今年もうあと少しで終わるっていうのに私のとこ来てくれないし、、さみしかった、、(ボソ)」
由 (可愛い、、、)
由 「そうだったんだ。ごめんね、一緒にいてあげれなくて。実はね私たちまだ付き合ってることメンバーに言ってないじゃん?だから一緒にいてみんなに変に思われたりしないかなとか理佐は楽屋では他のメンバーと一緒にいたいかなとか思ってたの、あと、、、理佐と一緒にいると恥ずかしくて、、(ボソ)」
理 (最後の聞こえましたよ、可愛すぎません?)
理 「じゃあもうメンバーに付き合ってること言っちゃう?(笑)」
由 「いいけど理佐は大丈夫なの?」
理 「言ったら由依のこと独り占め出来るし?あと照れてる由依沢山見たいし(笑)」
由 「もう!(笑)」
理 「由依、2020年一緒にいてくれてありがとう。来年も隣で笑っててくれますか?」
由 「/////。。 こちらこそありがとう。はい、これからもよろしくお願いします。(笑)」
理 「ふふっ(笑)由依ちゃんは可愛いね?」
由 「っ///// バカっ//// 」
理 「じゃあ戻ろっか!そろそろ出番だし!」
由 「そうだね!あっちょっと待って」
理 「ん?んっ、、」
由 「理佐大好き。☺️」
理 「っっっ////// 」
結局ゆいぽんにキスされた理佐が顔真っ赤のまま楽屋に戻ったから付き合ってることがメンバーにバレて質問攻めを受ける2人でした!
終
おまけ
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いつものゆいぽんみいちゃんの会話
由 「昨日ね、理佐が楽屋で寝てて頭がコクコクなってたの!それでね、誰にも見られてないかキョロキョロしててめっちゃ可愛かった(笑)」
美 「ほんとゆいぽんは理佐のこと好きなんやな(笑)」
由 「めっちゃ好きだよ!さっきもね、机に足引っ掛けて転けそうになったあと私と目合ったの気づいて顔真っ赤にしてた!めっちゃ可愛くない!?!?」
美 「はいはい(笑)」
毎日ゆいぽんからの惚気を聞かされるみいちゃんでした!(笑)
読んでくれてありがとうございました!!
なんと!小説書き始めて2週間!!!
フォロワーさん200人突破しました!!!
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ほんとに毎回Amebaの通知来る度にやけております私!!!!(うるさい)
これからもよろしくお願いします!
只今Twitterのマシュマロでリクエスト受け付けてます〜!りさぽん以外でも書きますのでぜひなんでもリクエストしてください!
ではまた次の小説で!👋🏻