福島にあるお店
私も友人も初訪です‼️
今回のボルドーの銘柄はトロロンモンド
サンテ・ミリオンの標高の高い丘に畑が位置するメーカーです‼️
今回はトロロンモンドの醸造責任者ではなく、アジアに力を入れているプロモーション責任者からの説明を聞きつつ、進行していきます。
(↑勉強ではなく、説明なので飲みながら、味わいながら。
そこがメーカーズの楽しいとこ。
ワインスクールだと、色や薫り、アタック…めちゃくちゃ紙に書いて、花の香りとかニュアンスは…と先生にあてられるし、勉強スタイル過ぎ…
で、机の上はパンと水しかない…
確かに香りはよくわかる気もするけど
個人的見解。)
先ずはシャンパーニュで乾杯
だけど、もちろんこちらのメーカーでシャンパーニュは作られてないので、他社のものを。
後で全ワインの写真あり。
そして、お料理は五島列島出身のシェフが故郷の食材を活かしたお料理をいただきます‼️
鮑や水イカ、地蛸、トサカ海藻の入ったジュレ掛け
料理の説明おそっ
で、いよいよ赤ワインへ
2017 モンド
こちらはかなり飲みやすいワイン。
酸味もしっかり。
それに合わせて出てきたのがコチラ。
日本鹿4歳、左はほぐしたもの、右にはソテーしたお肉が隠れてます。
鹿さんの頭は、海に沈めて2ケ月くらい放置するとこんなに綺麗に骨格標本みたくなるそう。
海の生物が集まるからなんですって。
豚肉 アスパラソバージュ
猪とカボチャブルーチーズソース
パスタ … 忘れてしまった。
今回のラインナップ。
でも、シャトーじゃないトロロンモンドを(も⁉️)飲んでいたような⁉️
メーカーズ、たまに最初告知したワインから格下か本数を減らす事もあるんですー
だから、告知もこのようなワインが出る予定です…って文言なんです。
赤字になり過ぎる可能性がある時は。
ちなみに一流ホテルでのイベントでは告知後の変更、例えば、年代が変わる際はゲストの皆さんに何年から何年に変わりました…と伝えられます。
ま、それでもトロロンモンドを垂直で飲めたし、お料理も美味しくてボリュームもあり、楽しい夜でした
ごちそうさまでした