鶴岡りさです。
こんなご質問が届きました📩
りささんが以前
彼に委ねてみることも大事
ということをどこかで
おっしゃられていたのですが
彼に委ねることと
彼に依存することの
違いがよくわかりません。
めちゃくちゃ
いい質問🥺💕
視点が素晴らしいですね〜
相手に”委ねる”ことと
”依存する”ことの
違いはなんなのか。
”委ねる”というのは別の言葉だと
「コントロールを手放して
相手に任せる」
ということに近いかな
自分だけでなんとか
しようとしないで
相手にお願いして任せちゃう♡
相手の意見を聞いて
「それでいってみよう〜！」
って乗っかっちゃう♡
こういうことが「委ねる」
ということ
私はこの「委ねる」ということを
幸せなパートナーシップを築くために
ものすごく大事にしているのね♡
過去の私はこれが全く
できていなかったんだけど
相手に「委ねる」ということを
するようになってから
自分だけでは経験できなかった
豊かさや心地よさを体験できる
ようになったから
豊かさ１００倍です💎
じゃあこの相手に「委ねる」と
「依存する」の違いは
なんなのかというと…
一言で言うとするなら
任せたあとの責任を
自分で取れるかどうか
だね
例えば、
次のデートをどこにするか
彼に「委ねる」
というのは
そのデート先がイマイチだった時に
その責任を自分も取る
っていうこと
この場合の”責任を取る”というのは、
一緒に代替案を考えるとか
相手を責めないとか
そういうこと
ここで、相手のせいにして
「なんでこんなとこ選ぶの？」
って責めたり
「あなたにお願いして
こうなったんだから
別の案もあなたが出してよね！」
って怒ったりするのは
「依存」であり
「質の低い女性性」なのよね
相手に頼るだけ、お願いするだけで
責任取らないのは質の低い女性性。
ちなみにこれ、
口には出してなくても
心で思ってたら
「依存」ですからね
彼の意見に乗っかって
何か行動を起こしてみて
それで失敗したら、その責任は
自分でもちゃんと取る。
それが「委ねる」ということ。
「あなたの意見を聞かなきゃよかった」
と責めたりするのは「依存」
「委ねる」ってそういうこと💎
お間違えないように♡