鶴岡りさです。
恋愛カウンセラーという
お仕事を始めて10年が経つのだけど
長い間たくさんの女性の
恋愛相談を聞いてきて思うのは
「感情が動くこと」は
幸せな恋愛において
とっても大事だけど
「感情的になること」は
幸せな恋愛から遠ざかる
ということ
女性はそもそも「感情」というものを
自分が感じやすいし友人と過ごしてても
感情の交流があるから「慣れて」いるから
感情的になることに対して
「感情的にならないほうがいいよね」
とは思っているけど
「だって仕方ないじゃん!
そりゃ感情的にならないならいいけど
みんなそんなものじゃない?」
と思っている方も多い印象
もちろん、感情的になってしまうのには
原因があって、感情的になってしまう
自分を責める必要はない♡
だけど
恋愛・パートナーシップにおいて
感情的になることは
女性が思っている100倍くらい
男性にとっては大問題なのね
なぜなら
男性は男友達と過ごしていて
自分が感情的になることも
感情的になっている人を見ることも
すごく少ないから。
だから、男性は感情というものに
慣れてないし、ましてや感情的に
何かを言われたりすることが少ないから
感情的になられた時の
戸惑いやストレスを、それこそ
女性の100倍くらい感じると思っていい
例えば
👩「どうして昨日の夜、私のメッセージに
返信しなかったの? 他に誰かといたの?」
👨「ごめん、ただの会社の飲み会で、
帰ってからすぐ寝ちゃって。」
👩「いつもそう。私のことなんて
どうでもいいのよね!後回しで!」
👨「そういうわけじゃないよ。
しかも、いつもじゃないし…。」
こんな風に女性が感情的に反応してしまうことで、
男性は理解されていないと感じて
誤解や不信を生む原因、
男性が引いてしまうきっかけにもなるのね😭
今回紹介した例は割とわかりやすく攻撃的な
「感情的」の例だけど
ここまでじゃなくても
「いつも後回しにされて寂しいな」
「私のこと、そんなに好きじゃないのかな?」
みたいな、優しい感じでちょっと拗ねてる系も
男性からすると「感情的」だと感じるのよね。
もちろん、全部冷静に
淡々となんてする必要はないし
わたしだってそんなことできないけど
女性が思っている100倍くらい
男性は「感情的になられること」に対して
抵抗感があるということは知っておいてね♡
それを自覚して、感情を男性が受け取りやすい
レベルまで調整して伝えることは
愛される女性への一歩よー💎
らぶ