鶴岡李咲です。

 


現在Real partner4期生では

グループLINEで男性性と女性性について

シェアが盛り上がっている👫

 

 

2回目の講座で

パートナーシップが

うまくいくようになる

 

男性性と女性性の扱い方について

4時間みっちり解説したので

そこから向き合っている人が

多いみたいで素晴らしい音譜音譜

 

_______

 

 

_______

 

 

まずは自分の男性性と女性性の

バランスがどうなってるのか

というところに気づくことが

すごく大事💎

 

 

気づけなければ

変えようがないからね真顔

 

 

 

生徒さん同士で経験談を

アドバイスし合ったり

 

サポーターのカウンセラーさんも

シェアしてくれたりして

いろんな意見が聞けるのが

グループのいいところ💎

 

 

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_________

 

_________

_________

 

 

 

🌸🌸🌸

 

 

さて、そんな中でReal partnerの

生徒さんからこんな

シェアがありました💎

 

 

 

 

 

 

 

 

男性=敵だと思ってしまう

男性を自分より下にしておきたい

 

 

 

こういう思いから

男性とのパートナーシップが

 

「正しさの押し付け合い」

「正論のぶつけ合い」

 

になってしまい

 

苦しくなってしまう

という方は結構いますパー

 

 

生徒さんは自分と向き合う中で

 

「完璧でいなければいけない気持ち」

がその原因となっている

 

ということに気づいていて

とても素晴らしい💎

 

 

 

 

 

ただ、もうちょっと深く

見ていく必要があります上差し

 

 

  

 TODAY'S
 
男性に負けられない人が向き合うべきこと

 

 

 

生徒さんは「男性=敵」

と思っているとのことだけど

 

 

 

「いつから」「なぜ」

男性を敵だと思うように

なったのか

 

 

というところはまず見た方がいい宝石白

 

 

 

必ず、きっかけとなる

出来事があるはず。

 

 

 

特に、これは親子関係で

生まれやすいですひらめき電球

 

 

 

 

例えば、

 

母親が父親から暴力を受けていた


母親が父親の愚痴ばかり言っていた


母親が父親の言いなりになってて

幸せそうじゃなかった


自分自身が父親を嫌いだった


自分自身が父親から酷い言葉をかけられていた

 

etc...

 

 

 

 

 

そういった経験が影響して

 

男性=敵

 

と思うようになっている可能性があります。

 

 

 

 

つまり、

 

 

男性=父親=敵

 

 

と全部イコールになってしまってる👨

 

 

 

 

 

男性(=父親)は

 

ちょっとでも弱みを

見せたりしようものなら

 

ひどい言葉をかけてきたり

コントロールしようとしてきたりする

 

敵である。

 

 

だから、

 

昔みたいにコントロールされないためにも

昔みたいに嫌な思いしないためにも

母親みたいに不幸にならないためにも

 

 

自分がいつも上で

いなければいけない

 

 

 

そう思ってしまっている

可能性が高いのです。

 

_______

 

 

______

 

 


この、

 

完璧主義になってしまっている理由も

他人へのダメ出しをする理由

 

自分が上でいてコントロールされないための

手段なのですパー

 

 

 


自分が非の打ちどころのない

完璧な人間になれば、

 

 

相手からコントロールされない

母親みたいにならずに済む

 

だから、完璧主義を手放せない。

 

 

 


 

他人のダメなところを見つければ

 

自分は相手より上でいられるから

コントロールされない。

 

だからついダメなところばかり

探して上に立とうとしてしまう。

 

 

 

完璧主義もダメなところ探しも

自分を上でいさせるための手段です

 

 


だから、その在り方を

手放すことができないのですひらめき電球

 

 

 

 

 

ここで気づかなければいけないことは

 

まず、

 



男性は父親、もしくは

男性=敵という思い込みを作った相手とは

違う人だということ。

 

 

 

言われれば当たり前のことだし

「そんなのわかってる」

と思うかもしれませんが

 

 

 

男性=敵と思っている人は

ごっちゃになってしまってるニコ

 

 

image

 

 

例えると

 

 

私はニンジンが嫌いです🥕

 

 

だから野菜は

全部嫌いです🥬🥕🍅

 

 

と言っているのと同じなのですびっくり

 

 

 

 

確かにニンジン=野菜だけど

野菜はニンジンだけではないよね🍆

 

 

 

 

 

「いやいや李咲さん、父親だけじゃなく

(トラウマになった男性だけじゃなく)

私が出会った男性はほとんどそういう

コントロールしてくるような男性だったし

ろくな男はいませんでしたよ。

だから実際、男性はそういう

生き物だと思います」

 

 

 

と思う方もいますが

 

 

 

 

 

そういう場合は

 

 

自分自身が男性を

「敵」として見ているから


男性が敵になる現実が

起きているのです。

 

 


 

男性はすぐコントロールしてくるような

生き物である

 

という視点で見れば、どんな男性も

そういう要素が見えてきます。

 

 

 

そして、ちょっとでもその要素があると

「やっぱりこいつも敵だ!!」

 

思い込みを強化するのです。

 

 

 


そして、

 

男性を敵として扱うから

 

相手の男性も


自分のことを「敵」として

扱ってくる女性のことを

「敵」だと思うようになり

 

 

実際に敵対してしまう。

 

 

 

敵である男性は

自分自身が創りあげているのです。

 

 

 

ここに気づかなければいけませんひらめき電球

 

 

 


 

そして、同時に

 

 



自分が下になりたくないのは

 

 

コントロールされたりするのが

怖いからなんだ

 

母親みたいになるのが

怖いからなんだ

 

過去の自分みたいになるのが

怖いからなんだ

 

 

という傷ついた自分

気づいてあげることも大事💎

 

 


男性性バリバリで自分は

強い女性だと思っているかもしれないけど

 

 


本当は、これまでたくさん傷ついて

悲しんでいる、か弱い女性なのです。

 

 

 

そんな弱い自分がいることを

ちゃんと認めてあげましょう。

 

 

弱い自分もいていいのですから♡

 

 

本来、男性というのは

そういう女性の弱さをちゃんと

守ってくれる生き物なのです。

 

 

今すぐそうは思えないかもしれないけど

そういう視点で男性を見るようにすると

現実で出会う男性は変わってきますし

 

 

付き合っているパートナーの

優しい要素もどんどん出てきます飛び出すハート

 

 

 

 

というわけで今回は

生徒さんのシェアから

 

男性に負けたくない気持ちとの

向き合い方について書いてみました💎

 

 

 

参考になったり、なるほどと感じたり

しっくりきたら、コメントやリブログ

してくれると嬉しいです♡

 

 

 

 

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