鶴岡李咲です。
継続講座卒業生のえっちゃんと
Cheri meのあっきー、みえてぃが
先日インスタLIVEをしていたんだけど
その中でえっちゃんが
私から言われて刺さった言葉として
「感覚は最先端のセンサーである」
という言葉をあげてくれてたのね♡
我ながらいいこと言ってるなぁ
と思ったんだけど
それまでのえっちゃんは
デートの時とかにいろんなことを
頭で考えすぎちゃって
自分を出せずにうまくいかなかったし
男性選びも思考を使いすぎて
「本当に自分に必要な人」
いわゆる「運命の相手」と
出会えずにいたのね。
そんなえっちゃんに対して伝えたのが
「感覚は最先端のセンサーである」
ということ。
これはどういうことかというと
私たちが
「なんか嫌な感じがするな」
「なんか心地悪いな」
「なんか違和感だな」
「なんか心が落ち着く感じがするな」
「なんだかワクワクするな」
といった
うまく言語化できないような
感覚(直感ともいえるかな)は
どんな最先端の機械よりも
自分にとって必要なものを
教えてくれるセンサーだということ
私たちはすでに
自分に必要なものを「知っている」
のです♡
でもきっと
「自分の感覚でやるとうまくいかない」
「自分の感覚で選ぶとダメンズになる」
という人もいると思う。
そういう人には
いろんな理由はあるけど
一つはその「感覚」というのが
「慣れてるものを選んでるだけ」
というパターン。
人って慣れ親しんだものに
「落ち着く感覚」を持つのね。
ダメンズに慣れてる人は
超素敵な男性で最高に
理想的な男性が現れると
ちょっと落ち着かない感覚になる。
ザワザワする。場違いな感じがする
ダメンズの方が
「落ち着く感覚」を持つ。
いつもカジュアルなカフェに
行っている人は
高級ホテルのラウンジのカフェは
「落ち着かない」
(どっちがいい悪いじゃなくて)
「心地いい」「なんか好き」
こういった感覚は
ただ慣れ親しんでるだけ
かもしれないという所は
見た方がいいね♡
慣れてるものだけ選んでると
それは自分にとって
自分の最高の理想にとって
必要なものを選んでいる
わけではないんだよね。
最先端のセンサーとしての感覚は
「慣れ」「今まで通り」とは違うからね
らぶ