鶴岡李咲です。
私自身が
「私にはこういうものが与えられる」
と思っている”価値”と
皆が「鶴岡李咲」に感じている
”価値”は全然違うこともある
例えば、すごくありがたいけど
私と「おしゃべり」することに
価値を感じる人がいることに
正直最初は驚いた
恋愛相談とかならわかるけど
ただただおしゃべりすることに
価値を感じる人がいるとは
想像もしていなかった
誰に、何に、どんな価値を
感じるかは人それぞれ。
だから、世の中に
決まった価値なんてない
と私は思っている。
高級フレンチよりも
大衆居酒屋に価値を感じる人もいる。
「私には価値がない」
昔の私はそう思っていたし
このブログを読んでいる方でも
そう思ってしまう方もいると思う。
だけど、どんな人にも価値はあるし
それは”容姿”や
何かが「できる、できない」で
決まるものではないのです。
「〇〇だから価値がある
「△△だから価値がない」
そんな風に決まった価値はない。
誰かにとって価値のあるものは
誰かにとって価値がないものでもある。
だから例えあなたが
自分には価値がない
と思ったとしても
あなたに価値を感じる人は必ずいる
あなたが振られたとしたら
それはあなたの価値うんぬんではなく
ただの”相手の好み”なのです。
好みが合わなかっただけ。
あなたは美しいサファイヤだけど
相手はルビーが好きだっただけ。
振られたから私は
価値のない石ころなんだ
なんて思わなくていい♪
そして、決まった価値がないなら
自分で勝手に価値を決めていい
ということでもあります♡
おしゃべりが苦手な自分に
「話し下手な男性を安心させられる」
という価値をつけてもいいし
ぽっちゃりな自分に
「包容力があって柔らかくて安心感抜群」
という価値をつけてもいい♡
私には価値がないと決めるのも自分、
自分の価値を見出すのも自分
誰かに「価値がない」と
言われても
「その人にとっては」
価値がないだけで
「あなたに価値がない」
わけではないよ♡
らぶ