鶴岡李咲です。
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さやさんご相談ありがとうございます💎
スキンシップが大事な人にとっては
スキンシップが無くなることは
とても悲しいですよね😭
今回は、男性心理と
さやさんの状態について
解説＆ここからやるべきことを
お話ししていきますね
まず、男性心理についてですが
__________
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スキンシップが減ったことについて
男性に「なんで？」と聞いても
ちゃんとした回答はまず
返ってきません
ほとんどの男性がさやさんの
彼と同じように「わからない」
と言います
こうなってしまうのは
多くの場合男性の2つの特徴が関係していて、
一つは
感情と繋がって言語化するのが苦手だから
もう一つは
彼女を傷つけたくない心理があるから
です👨
スキンシップが減るのは
好きじゃなくなった訳ではなくても
何かしら感情的な変化がある
場合がほとんどですが
それを上手に言語化できる
男性はほぼいません
男性は女性に比べて感情と
繋がることが苦手だし
それを言語化するのはさらに
ハードルが高いのです
また、ヘタなことを言って
彼女を傷つけてしまうのも嫌なので
「わからない」という言葉で
濁してしまうことがほとんどです
これは、さやさんの彼だからではなく
日本の男性のほとんどがそうです
そしてここからは
さやさんの状態について
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「スキンシップに対して
積極的な人ではないのですが、
片思いのような気持ち、
愛されてない気持ちになります。
これも愛されない自分という
現実が出てきているのでしょうか」
＿＿＿＿＿＿＿＿
とのことですが、
その通りです。
さやさんが言うように
「私は愛されない」という自分への思いが
今の現実を作っています
スキンシップがなくなったことによって
「愛されてない、片想いしてるよう」
と感じているということですが
正確に言うと
スキンシップがなくなったから
「愛されてない」と思ったのではなく
さやさんの中に元々あった
「私は愛されない」が
スキンシップが
なくなったことを
「きっかけ」に
表面化しただけなのです。
ここで、さやさんに聞きたいのですが
彼に対して、
自分が言いたいことをはっきり言い
聞きたいことを遠慮せず聞き、
スキンシップ以外で
彼がくれている愛情を
１００％受け取ることが
できているでしょうか？
もし、これができていたら
例えスキンシップが無くても
今のような心の状態には
なっていないはずなのです
それができないのは
「私は愛されない」と思っているから。
愛されない私が
言いたいことを言ったら、
聞きたいことを聞いたら、
嫌われるかもしれないし
嫌われるのは「愛されない自分」を
まざまざと感じさせられるから怖い。
だから言いたいことを言えないし
聞きたいことも聞けない。
そして、「私は愛されない」
と信じているから
「スキンシップがないから
やっぱり愛されてないよね」
と「愛されない自分」を
証明する方ばかり見てしまい
彼が愛してくれてる部分も
受け取ることができない
だから、片思いのような
愛されてない気持ちが
強くなってしまうのです
おそらく「なんで？」と
彼に聞いて理由が知りたいのも
「私のこと嫌いになったのかな？」
という不安があるからではないでしょうか。
その不安も「私は愛されない」から
生まれているものです
ですから、ここからさやさんが
やるべきことは
彼にスキンシップが減った
理由を聞き出すのではなく
彼からも彼以外の人からも
100%愛される自分だとしたら
彼と何を話し、彼に何を聞き
彼の愛をどう受け取るか
ここを考えて、それを
彼に対して実行することです
それができればスキンシップが
無い現状が例え変わらなくても
かなり心の状態は良くなりますよ♡
参考になれば嬉しいです
らぶ