鶴岡李咲です。
「彼の特別な女性になりたい」
「彼にとっての１番の女性になりたい」
きっと女性なら誰しもが
大好きな彼に一番愛されたいし
大好きな彼にとって
特別な存在になりたいですよね？
でも、
ここからが問題で
そんな一番に、
特別になりたいという女性に
「将来、どういう
自分で在りたい？
どんなパートナーシップを
持ちたい？
どんなライフスタイルを
送りたい？」
と質問しても、
回答は
「大好きな人と一緒にいられて
大切にされたらそれでいいです」
というような答えが
返ってくることが多い。
つまり、
自分の理想像がナイ
でも、そういう女性の話を
よーくよーーーく聞いていくと
ちゃんと「本当はこうしたい」
という理想はあるの。
だけど、それが
世間一般で良いとされるような、
人からすごいと思われるような
理想ではないから
「これは理想じゃない！」
としてしまっているのよね
つまり、全ての理想の基準が
「常識・他者の目・ステータス」
となってしまっていて
本当の自分の理想を
隠しちゃっている。
でね、この”理想”の話と
「特別な女性になる」のと
どんな関係があるかというと、
全ての理想の基準が
「常識・他者の目・ステータス」
になっていると
「彼にとって特別な存在」には
永遠になれないのです
だって、
彼にとって特別な女性
＝代えのきかない女性
ですよね？
なのに、
世間一般の常識や
他者の目、社会的なステータス
ばかり追ってたら
個性（自分）がなくなり、
大衆に埋もれていくだけじゃない？
それだと、いくらでも代えがきく女性に
なってしまう。
もちろん、誰かを目標にすることが
悪いことではない。
真似することも大事だし
流行を取り入れることも大事
でも、特別な女性になりたいなら
最後はやっぱり自分の個性を
出していく必要がある
「誰か」みたいになるために
どこまで頑張ってもその人以上にはなれないし
どこまで頑張っても１番にはなれないし
もし１番になれたとしても、
すぐにライバルが出てきたりするし。
そういう何かの基準と
自分を比べる世界にいては
いつまでも「特別な存在」にはなれない。
特別な存在になりたいなら、
もはやもう、自分そのものが
もう既に特別であることを
認めていくしかない
頑張っている人からすると
美人になったから〜愛されるようになった
痩せたから〜愛されるようになった
そう感じていると思う。
私も地道な努力タイプだから
この努力がなかったら
今の私はいなかったと感じる。
けれど、
その
「努力する方向性を変えた」
から今の私がいると確信してる💎
誰みたいになりたいか？ではなく
自分が本当はどう在りたいか？
そこにフォーカスする努力に変えた。
そこからどんどん個性が
出るようになったし
何よりも私が楽しい！
「李咲さんはキラキラしてますよね」
と言われることもあるけど
私自身が楽しいから
そう見えるんだろうね♪
大好きな彼にとって１番の女性になりたい
大好きな彼にとって特別な女性になりたい
もしそう願うなら
世間や親や友達から認められる、
羨ましがられることを一旦諦めて
自分がどうなったら本当に幸せなのか？
しっかり考えてほしいな。
そうじゃないと、
スペックの高い男性に対して
変に上に見たりしちゃうから
スペック話にコロッと落ちて
遊びの女になるパターンもよくあるから
相手のこと、上辺でしか
見られていないからそうなる。
自分がどう在りたいか？
その本質的な軸を作っていれば
そうはならないからね💎
らぶ