鶴岡李咲です。
昨日のブログ
『理想のパートナーを創造する方法』
へのコメント欄のご相談🗒
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ぜひコメントでの相談や感想など
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昨日のブログでは
「こんな彼になってほしい」
と思ったら
「そんな彼に溺愛されている私」
として生きることで結果的に
彼は理想通りになる。
そうなるために
手放すべきものを
手放していきましょう♡
ということをお伝えしてて
相談者さんは、
具体的にどうしたら
不要な価値観を
手放せるのかを知りたい
ということですよね
手放し方はいろいろありますが
相談者さんの場合はまず
なぜその不要な価値観を
ずっと持ち続けたいのか
というところと向き合う必要があります
相談者さんは表面的な意識では
「連絡頻度に振り回される自分をやめたい
そういう自分を手放したい」
と思っているけれど、奥深くでは
「連絡頻度に振り回される
自分でいたい」
と思っているのです
もう少し詳しく説明すると
本来、連絡頻度に
振り回されないためには
「連絡頻度と愛情は関係ない」
という価値観を採用すればいいのです。
ただ、それだけなのです
だけど相談者さんは
それをしたくないのです
なぜなら「連絡頻度と愛情は関係ない」
という価値観を採用してしまって
もし、彼からの連絡はどうでもいい
としてしまったら
連絡頻度で愛されてる証明が
できなくて不安になるから
連絡頻度にこだわりたいのです。
相談者さんは何か「愛されてる証明」を
するものがないと不安なので
それを「連絡頻度」で証明したい。
だから、連絡頻度に振り回されたくない
と思いつつも、連絡頻度にこだわる方を
選んでしまっているのです
そういう「愛されてる証明」が
欲しくなるのは
自分は愛される存在だと
心から思えてないから
そして、自分で自分のことを
愛されていい存在だと思うよりは
誰かに証明してもらった方が楽
なのです
「自分では愛される存在だって思えないから
誰か証明をよろしくお願いします」
という受動的な生き方が
相談者さんの生き方。
自分の価値証明を相手にお願いする
＝連絡頻度に委ねている
から振り回される。
連絡頻度に振り回されるのは嫌だけど
価値を誰かに証明してもらう
生き方を手放したくない。
→連絡頻度に振り回される方を選ぶ
ということが起きている。
なので、相談者さんがやるべきは
受動的な生き方をやめること。
受動的な生き方をやめるというのは
自分の価値は自分で決めていいし
自分の人生は全部自分で決めていい
という生き方を選ぶこと。
シンプルにいうと
誰かに意見を求めるのではなく
自分で決めて勝手にやっちゃう
体験を増やすこと💎
それができるようになると
相手から何かをもらって初めて
自分を認められる生き方から抜けられて
「連絡頻度」という「相手軸」の
もので自分を評価することがなくなり
連絡頻度に振り回される生き方を
手放すことができますよ
応援しています♡
らぶ