鶴岡李咲です

 

 

幼い頃から好奇心旺盛で

成績表にはいつも

 

 

「おてんばな子です」

 

と先生からのメッセージニコ

 

 

要は落ち着きのない子

だったのだけれどUFO

 

 

 

 

そんな私は本当に

 

 

 

たーーーーーーくさん

母にはご迷惑を

おかけしておりましたドクロ

 

 

 

 

 

 

そして、そんな私は数年前まで

とんだ勘違いをしていた

 

 

 

 

それが

 

 

 

 

 

「お母さんって可哀想」

 

 

 

 

無意識でそう思っている事が

発覚し愕然としたのよね爆弾爆弾爆弾

 

 

 

 

 

起業した初期、

会社員だと、家族を旅行に

連れていくお金がないから

 

 

起業して稼げるようになって

旅行や美味しいレストレンに

連れていけるようになりたい!

 

 

 

 

 

 

そうすれば、

お母さんは

幸せになれる。

 

 

私が可哀想な

お母さんを

幸せにしなきゃ。

 

 

 

 

 

そういう思い込みがあった事に

気づいたのだびっくり

 

 

 

 

私が勝手に私の基準で母を

「可哀想」と決めていたんだよね。

 

 

「お母さんは可哀想」

「あの人は可哀想」

 

 

という目で相手を見ることは

自分の基準で決めつけているので

実はカナリ傲慢なんですよねパー

 

 

 

 

そして、この

 

 

決めつけ可哀想」からの

「私が幸せにしなきゃ」

 

 

をやってしまう人は、

恋愛に及ぼす大きな問題がある。

 

 

 

 

それが

 

 

「彼を何とかして”私が”

幸せにしてあげなきゃ!」

 

 

と思ってしまうこともぐもぐ

 

 

 

 

「私が、幸せにしてあげなきゃ!」

 

「私が、何とかして自信つけさせないと!」

 

「私が、彼を助けてあげないと!」

 

 

 

これめっちゃやってましたねー。

いやはや…なんという傲慢っぷり真顔

 

 

 

 

「助けてあげなきゃ」

「何とかしてあげなきゃ」

 

 

って、

 

 

 

結局、相手のことを

自分の力では幸せになれない

可哀想で弱い人って決めつけてるんだよねキョロキョロ

 

 

 

そして、それが癖になってると

 

 

 

「可哀想な男性ばかり選んで助けて

 助けきれずに疲れ果てる」

 

「可哀想な男性ばかり選んで助けたら

 彼は他の女性のもとへ去ってく」

 

 

という現象も起きてくる叫び

 

 

 

 

この現象、私と同じ長女ちゃん系に

多いんですよねー目

 

 

 

 

あなたがもし長女気質だったら

思い当たる節がないか

振り返ってみてほしいキョロキョロ

 

 

 

 

そしてもし私のお仲間さんがいたら

次の3つを覚えておいてほしい。

 

 

 

 

 

1,人生はその人が自分で

選んでいるということ

 

2,人は自分の人生を自分で

選び取る力があること

 

3,自分には幸せに思えない

ことにも幸せがあること

 

 

 

 

だから、あなたが可哀想と思っている

あの人は、実は可哀想じゃないのです

 

 

 

自分で「私は可哀想な人」と言ったり

そういうオーラをバシバシと出して

くる人もいるけれど

 

 

それは「可哀想な人」でいることで

 

 

周りから優しい声をかけてもらえたり

同情してもらえたり慰めてもらえたり

前に進めない正当な理由にできたりと

 

 

その人なりのメリットが

あるからやっているんです。

 

 

 

 

だからやっぱり、

自分でメリットを選んでいるので

 

 

あなたが思うような

「可哀想な人」ではないパー

 

あなたが助けなきゃいけない

弱い人でもない。

 

 

 

相手の力を信じて、

あなたはあなたが本当に自分が選びたい

恋や人生を選んでくださいねウインク音譜

 

 

 

 

らぶキスマーク