鶴岡李咲です。
アプリでの恋愛が普通になってから
「音信不通による別れ」が
増えてきているように感じます
アプリで出会う男性は
共通の友人もいないし
職場でも会うことはないし
昔から知っている関係でもないので
「音信不通にして関係を切りやすい」
という部分もあるのね
でも、私はそれよりもアプリを使う
メリットの方が大きいと思うけど
それでですね、
彼と音信不通になったり
振られてしまった時って
悲しい気持ちや彼に対しての怒りや、
いろーーーんな感情が出て来ますよね。
もちろん、私もたっぷり経験済みですよ
しかも、気持ちを伝えたくても
音信不通だから伝えることができないし
原因もなんだったかわからないし
すごく消化不良になりやすい
その消化不良感が
音信不通の元カレへの執着に
繋がりやすいのです
だから音信不通で別れた彼を
忘れられなかったりする。
なので、音信不通で別れた彼を
忘れられない時に考えてほしいのは
それは「好き」なのではなくて
音信不通への消化不良かもしれないということ。
もちろん、別れてすぐは「好きだから」
忘れられないということも
あるかもしれませんが
ずっと引きずるようであれば、それは
すごく好きだったからなのではなく
音信不通によって伝えたいことを
伝えられなかったり、
別れの原因が分からなかったりしたことによる
感情の消化不良の可能性が高いです
そこで
「まだ好きだから引きずってる
わけじゃないんだ」
と気づくと音信不通元カレを
忘れることができたりする
もう一つ、音信不通元カレや
そのほか過去の彼のことを
忘れたいのに忘れられない時に
やってほしいことは
「音信普通の彼に手紙を書く」
ということ
もちろんもう連絡はとれないですし、
渡せない手紙だけど書いてみるんです
いざ手紙を書き始めると、
最初は戻りたい気持ちとか、
今何してるのか知りたいとか
執着が出てくるんですが、
そこからずっと何枚も書き続けていると
「感謝」に変わってくるのです。
・彼と出会わなければ好きという感情を
味わうこともできなかった
・彼との思い出は宝物になった
・彼のために努力した経験は財産になった
などなど。
彼と連絡がとれなくなり、
こんな辛い気持ちになるなら、
彼と出会わなきゃよかったのに。
と、手紙を書く前は思っていても、
手紙を書き終わると、彼と出会えたことが
大切な思い出に変わっていくんですよね。
これは私が感情の消化不良を起こしたときに
自分なりに考えてやってみてわかったのですが
執着から感謝に変わったのです。
そして不思議と、そんな体験をした
自分が愛おしく感じてきます。
執着から感謝に変わると、
相手へ向いていた矢印が
自分の元に戻ってくるのを実感できます。
外に求めていた幸せは自分が創るんだ。
自分が感じるものなんだ。
と、思えるはずです。
別れてしまった彼への執着で
辛い方は是非やってみてくださいね
らぶ