鶴岡李咲です。
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週１回な分かなりエネルギーをかけて
書いていますからね
（全部合わせると１万字を超えることもある)
本題の話し合いができる関係の築き方ですが
皆さんは話し合いをするときの
大大大前提って
なんだかわかりますか？
この大大大前提
の部分を間違っていると
話し合いはうまくいかないし
彼は話を聞いてくれないのです
話し合いの大大大前提。
それは、
話し合いは相手を
理解するためにするもの
ということです
この大大大前提をちゃんと
持っているかどうかで
話し合いの内容も、相手の反応も
全然違ってきますよ
話し合いがうまくいかない人は
話し合いが
自分のお願いを
聞いてもらう場所
自分の意見をうまく伝えて
納得させる場所
いかに私の方が正しいかを
わかってもらう場所
になっていることが多いです。
心当たりある人いませんかー
笑
私も昔はそうでしたよ
だけど、それだと
うまくいかないんですよね
話し合いがうまくいかないなぁ
という人は
「私はこうしてほしい！」より
「あなたはどうしたいの？」を
「私はこう思う！」より
「あなたはどう思っているの？」を
たくさん聞いてみるようにしましょう
そして、大切なのは彼の意見を
聞いたときにそれを否定しないこと。
「でもそれは常識的にさー…」とか
「でもそれって普通はー…」とか
言わない
それをやっちゃうと
「どうせ俺の意見はわかってもらえない」
と思ってしまい、話し合いを
彼が嫌がるようになるからね
ちなみに、本当のことを言えば、
話し合いの大前提は
”相手”を理解するためにするものというより
話し合いは
”お互い”を理解するためにするもの
なんだけれど、
なぜ私があえて
”相手”を理解するためにするもの
と言っているかというと
話し合いがうまくいってない時は
自分自分になりすぎているので
より相手を意識する必要があるからです
私のこともわかってよ！
という気持ちは
ものすご〜〜〜くわかるけれど
わかってほしいなら、まずは
相手を分かろうとすることが大切
人はわかってくれる人のことを
わかってあげたいと思いますからね
あなたが”先に”それをするのです
というわけで！
話し合いは相手を
理解するためにするもの
ここを大大大前提におくことを
お忘れなく
らぶ
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