「理想」と「こうあるべき」は違う。

鶴岡李咲です。

恋愛も、パートナーシップも

仕事も、ライフスタイルも、人生も

「理想」を持つことはとっても大切

理想を具体的に描くことで

脳が勝手にその理想に関する

情報をキャッチし始めて

理想の方向へ連れていってくれるからね♡

理想の男性像を具体的に描くと

その男性が現れるのは

脳がそういう男性をキャッチ

し始めるから

だから、自分の「理想」は

どんどん具体的に描いたほうがいい

ただ、

「理想」と「こうあるべき」が

ごっちゃになってしまっている

人を時々見かける

「理想」というのは

「お金持ちの男性がいいな♡」

「広くて開放的な家に住みたいな♡」

「仕事は時間に縛られず好きなことがしたいな♡」

というように

「”私は”こう在りたい」というものです。

「理想」は”私”が基準で選んだもので

理想以外のものも受け入れられる

感覚があります

一方で「こうあるべき」

というのは

「男性が稼ぐべきだから

　お金持ちの男性がいい！」

「家は立派であるべきだから

広くて開放的な家がいい！」

「今の時代、好きなことを

　仕事にするべきだから

　仕事は時間に縛られず

　好きなことをしたい！」

というもの。

後半部分の

「お金持ちの男性がいい」

「広くて開放的な家がいい」

「仕事は時間に縛られず

　好きなことをしたい」

というのは「理想」と同じでも

その前提に

「男性が稼ぐべき」

「家は立派であるべき」

「好きなことを仕事にするべき」

というように、

「それ以外はダメなもの」

とする”ジャッジ”が

含まれています。

「理想」は理想以外のものも

受け入れている状態で

「こうしたい」を望んでいて

「こうあるべき」はそれ以外のものを

受け入れない状態で「こうしたい」

を望んでいる。

「理想」に向かって進んでいる人は

理想以外の状態も受け入れられるから

自分を罰せず、他人を責めず、

ただ自分がありたい状態に向かって

ハッピーに進んでいける♡

「こうあるべき」に向かって

進んでいる人は、

同じように「理想」に向かって

進んでいるようでも

「こうあるべき」以外を認めないので

「こうあるべき」の状態に達していない

自分を罰して苦しくなったり

「こうあるべき」状態ではない

他人まで罰したりして

苦しくなってしまう。

そして「理想」は「”私が”ほしいから」

という私目線の基準だけど

「こうあるべき」は

”人として” "女として””親として”

”大人として””日本人として””社会人として”

というように

純粋な”私”以外のものが

影響していることが多い。

それだと、

周りから見て

認められるものじゃないと

許可できなかったりするので

本当に自分が欲しいものでは

ないものに向かって

進むことにもなる

「理想」と「こうあるべき」について

私の２冊目の著書

『依存型こじらせ女子だった私が

彼から溺愛される女になれた方法』

を読んでくれた方が素敵な気づきを

書いてくれておりました

　

泣きました

昨日は、5章を読みました

もうね、、、

心にぐさぐさ来るんだよね、、、

本当にさ、、、、

りささんのyoutubeも見てるけど

オープニングとエンディングの音楽聴いたら

泣けてくるの

もう昨日、曲をダウンロードして、

通勤でずっっっと聞いてた！

これだけでなんか前向きになれるもんね

私ってさ、、、

本当に何も男のことわかってなかったし

恋愛？結婚？

全然理想というか漫画の世界にしか思ってなかったよね〜

今思うと

周りからこういうもんだ！！っていう話と、

漫画の世界の理想を追い求め

こうあるべきだ！！恋愛って！

みたいなのと

あんな恋愛がしたいっていうのが先立って

しまい、拗れてたんですよ

って本当に本当に本当に本当に

目醒めました

特に私は人と比べて

あーあーって思ってたりとか

カップルはこうあるべきだ！

とか、強すぎる

彼と1年付き合ったら結婚するべきだ

って思ってて

1年記念日に、迫る

彼氏に今は結婚できない

ビジネス始める

って

こんなの幸せになれないって

言って

彼に委ねてるままで

別れる

っていう結論出してたらやばかったよね〜

彼との恋愛では

勉強になる事が多いんだよね

それに、なぜか彼はチャンスをくれる

チャンスなのかわからないけど

ありがとう