大人かわいい
愛され戦略
新シリーズ「自分を愛する」とは♡「愛する」と「好き」は全くのベツモノです
♡自分を愛すると周りからも愛される理由
♡自分を愛すると相手も愛せるようになる
♡自分を愛すると夢も叶いやすくなる
鶴岡李咲です。
今回は、
「自分を愛する」とはシリーズ
の５記事目です♡
まだ前の記事を読んでいない人は
ここから読んでみてくださいね
本日は
『自分を愛すると本当の夢が見つかる』
ということについてお伝えします
「夢」というとなんだか壮大に感じる
方もいるかもしれませんが
「夢＝やりたいこと、なりたい自分」
という解釈で大丈夫です
自分を愛することと
本当の夢が見つかることと
どういう関係があるのか。
まず、これは大事なことなので
何度も書きますが
「自分を愛する」ということは
「自分のことをジャッジせずに
そのまま認めること」
です
詳しくは
自分を愛していない状態の時は
イコールそのままの自分を
認められない状態の時なので
とにかく自分を
「勉強ができなきゃダメだ」
「痩せてない自分は劣ってる」
「顔が大きいから好かれない」
「ズボラだから女性としてよくない」
「優柔不断な私が悪い」
というように
上下、善悪のジャッジを
しまくっています。
そうすると、
自分をジャッジしまくって認めてない人
＝自分を愛していない人
が描く夢というのは
ダメな自分が素晴らしい
自分になるためのもの
になるのです
（結婚できない私は価値ないから）
結婚したい
(ダメな自分は立派に
ならないといけないから）
起業したい
（顔が大きい私は愛されないから）
あのモデルさんみたいに
小顔の女性になりたい
（学歴がない私はダメだからその分）
資格をたくさん持ちたい
こんな風に
そのままの自分を認められないから
今の自分じゃなくなるために
「あの夢を叶えたい」
「〇〇になりたい」
と思うようになるのです
例えば過去の私の場合だと
私は学校の勉強は全然できないし
決められたことができなかったので
そんな「ちゃんとしてない自分」
を認められてなかった。
ちゃんとしてないとダメだって
自分をジャッジしてたのね
なので、恋愛で起業しようと
思った時に最初に出てきた
なりたい姿は
「恋愛博士」だったの
知識をたっぷり持っていて
頭が良くて、理路整然と話せるような
そんな
”ちゃんとした”「恋愛博士」
になりたいって思ってた
でも
勉強ができない自分も
日本語をよく間違う自分も
ちゃんとしてない自分も認めたら
恋愛博士とか全然
面白くなさそう…
別になりたくないな(´･ω･`)
ってなったのね
そうして、恋愛博士とは程遠い
私の起業初期の「猫ガール」という形での
スタートになったんです
学歴がない自分を認められたら
資格なんていらないって
思うかもしれない。
むしろ学歴がないことを強みに
学歴がなくても生きていけるぞ！
という発信をしたくなるかもしれない。
今の自分をジャッジして否定して
「夢」に逃げると
その夢は本当に叶えたい夢や
やりたいことではない可能性が
高いのです
今の自分を認めた時に
初めて本当にやりたいことや
夢が見つかります
「今の自分でもいい。
そして私はこれがやりたい。」
というフラットな状態で出てくる
やりたいことや叶えたいことが
本当の夢ですからね
今、自分がなりたいと思う自分や
叶えたいと思う夢は
今の自分を認めることができずに
描いているものではないですか？
もし、そうだとしたら
自分を愛することから
はじめてみてくださいね
らぶ
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