鶴岡李咲です。
出産のご報告をしてから
すごくあたたかいコメントを
ブログやLINE@や
インスタのDMで頂いていて
本当に嬉しく思っています
ありがとうございます。
今日は出産の時に感じたことを
書いていきたいなーって思います
出産したのは1月7日の4時42分だったのだけど
7日の1時半くらいに破水して、
そこから陣痛が始まりました。
陣痛の間隔が10分、5分って
短くなったら産院に来てくださいという
ことだったのだけど
どうも最初から痛みがすごく強くて
これはちょっとと思って
陣痛が始まってすぐ産院に電話して
淡路島から車で50分ほどの
ところにある産院に向かいました🚗
痛みが強くてどうやって家から車に
乗り込んだのかもあまり覚えてない
車の中でも強い陣痛で、もう3分おきくらいに
陣痛が来て、元々切迫早産だったというのも
あるのだと思うけど。
それでね、やっぱり最初は
「どうしたらこの痛みがなくなるんだろう」
「この痛みが早くなくなればいいのに」
というように
「痛みから逃げたい」という気持ちが強かった。
でも、陣痛っていうのは規則的だし
お産にどれくらい時間がかかるかは
わからないけれど
最後にはこの痛みはなくなるんだ
と思って
「この痛みから逃げないようにしよう。
痛みを感じ切ろう」
ということに決めたのね
そして、50分ほどで産院についたのだけど
痛みもすごくて歩けなくて
担がれるようにして中へ入りました。
ベテランの助産師さんが
いきみかたや力を抜くところなどを
教えてくれていたのだけど
何度も意識が飛びそうになって
また、
「痛みから逃げたい！」
という気持ちが湧いて来た。
でも、必ずこれには終わりがあることだし
子どもを産むという経験は
みんなができることではないし
ちゃんとこの痛みと向き合おうって
思い直したら
助産師さんの声も聞こえて来て
スムーズにいきみや力を抜くことが
できるようになって
結果、陣痛が始まってから
３時間半でベビちゃんと
会うことができました
実は陣痛が始まって３時間半で
産まれるってすごく早いみたいで。
「親孝行な子だね♡」って
言われました
ベビちゃんはゆったり温泉旅館の
プレゼントも私にくれたし
1月5日の私の誕生日も待ってくれたし
産まれてくるときもすごく
頭を小さくしてくれたみたいだし
とっても優しい子です
出産を通して感じたのは
「恐怖から逃げずに感じきることの大切さ」
でした。
頂いているコメントには
これから出産を控えている方からの
コメントもあって
やっぱり出産への不安とか恐怖も
あるみたいでね。
私も産む前や、痛みを感じているときは
恐怖や不安を感じていたしね。
でも恐怖を感じ切ろうって決めて、
ちゃんと感じていくと
恐怖ってなくなっていくし
感じきることで得られるものもある。
恐怖を感じきる覚悟と
そこから逃げないことが大事だなって
出産を通して感じました
そして、
世のお母さんたちはみんな本当に
命懸けで子どもを産んでいて
それだけでリスペクトだなぁと実感
そして、パートナーの直くんにも
すごく救われたので…
パートナーとどういう風に
お産に向き合ったかもまたブログに
書きますね
シェリミーサロンの裏ブログでは
こんな感じでタイムリーに記事もあげてるので
ぜひチェックしてね♡
それでは〜
らぶ
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