鶴岡りさです。
突然ですがあなたに質問。
あなたの理想の彼は
どんな人ですか?
はい、
これに具体的に答えられないと
理想の彼とはなかなか出会えません。
「理想の彼と出会いたーい!」
「理想の彼ってどんな人?」
「うーん、、、優しい人、かな?」
なんて言ってたらそりゃ神様も
「範囲広すぎ!!」って困るわけです
広すぎて用意しようがないのですよ。
レストランに行って
「ご注文は?」と聞かれて
「炭水化物ください」と
言ってるようなもんやでー
それでパスタを持ってこられて
「えー、ピザが良かったのに〜」
とか言ってもしょうがないというか、
注文の仕方をまず具体的にしないと
同じように、理想の彼と出会いたいなら
理想の彼を具体的にしないとね
た だ し
だからといって、
安易に理想の彼を
描くのも実は危険なのです
これは新刊に書いているのだけど
理想の彼を描く前にまずは
理想の自分を描くことが重要♡
なぜまず理想の自分なのかというところは
詳しくは新刊を読んでほしいのだけど
(発明的な考え方だと思う♡)
本を読んでくださった方からよく
いただく質問が
「理想の自分が描けません」
というもの。
でね、理想の自分が描けない人の
一番の特徴として
「真面目すぎる」
ということが挙げられます
どう真面目すぎるかというと
「理想を描いたら叶えなければ
ならないと思っている」
のです。
理想の自分を描いたら
その自分にならなきゃいけないって思うと
プレッシャーがかかるし、
なれる範囲での理想しか描けないから
本当の理想って描けないよね。
「理想の自分が描けません」
という人の多くは
「理想の自分はある」けど
「それは私には無理だと思う」
=「理想の自分が描けません」
なんですよね
だからまずは理想の自分を描くときの
大前提として
「叶わなくってもいい」
という前提で描きましょう♡
いや、本当に叶わなくてもいいのよ
理想の自分になんかなれなくたって
幸せにはなれるのだから
例えるなら
宝くじを買う感覚で
理想の自分を描いてみるといいですよ
宝くじを買うときに
「宝くじを買うなら絶対に
当てなければならない!!!!!」
「これを当てなければ私は
幸せにはなれない!!!!!」
なんて思いながら買う人いないですよね笑
もしそんな人がいたとしたら、
相当何かに追い詰められているね
宝くじなんて、
当たったら超ラッキー!って感覚で買うし、
当たったらいいなという夢を持って
宝くじを買うこと、当選結果を見ること
そのものを楽しむよね。
当たらなくたって人生は
変わらず過ぎるし、別に幸せだ
宝くじと同じように理想の自分も
こんな自分になれたら超ラッキー!
という感覚で
ワクワクしながら描けばいい
描くことそのものを楽しめばいい
理想の自分になれなくたって
人生は進んでいくし、幸せなのだから
というわけでまとめると
理想とぴったりの
彼を手にするためには
・理想の彼像を具体的にすることが大事
・でも、先に理想の自分を描くことの方が大事
・なので、宝くじを買う感覚で理想の自分を描く
これがめちゃくちゃ大切なポイントなので
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