鶴岡りさです。

 

 

 

今日は私が過去にしてきた

恋愛をお話ししたいと思います花3

 

 

私の過去の恋愛を知って頂くことで、

このブログを読んでくださっている方が

 

何かに気づいたり、幸せな恋愛をする

ヒントを得たりする助けになれば嬉しいな

と思っています照れ

 

 

何を隠そう、私は恋愛で23年間苦しんだ

「超こじらせ女子」

 

 

これからお話ししていく中で、

いろんな男性が登場してきて

様々な恋愛模様が出てきます。

 

もしかすると

「たくさんの人と付き合えているんだから

 恋愛うまくいってたじゃん」

 

と思う方もいるかもしれません。

 

でも、

「恋愛がうまくいくこと」と

「たくさんの人と付き合うこと」は

全くベツモノなのです。

 

 

*****

 

私は岩手県に生まれ、

その後は親の転勤で長野→東京→三重→福岡と、

転校を繰り返して高校時代まで過ごしました。

 

 

小さい頃ハマっていたのは

 

”いろんなものを食べること”

 

食べていたものは

 

 

「砂」「アリ」「雑草」

「新聞紙」「ティッシュ」

 

 

などなど…通常は食べられないものを

食べ比べしていました。笑

 

「うん、小さいアリより大きい

 アリの方が酸っぱいなぁ♡」

 

「読売新聞ってどんな味が

 するんだろう♡」

 

 

こんな好奇心と研究熱心さを持った

元気な女の子でした。笑

 

 

 

 

モットーは

 

「やってみなきゃわからない!」

(これは今も同じかな〜)

 

 

そんな私が、食べ比べ(笑)以外でハマったのが

「恋愛」だったんです。

 

 

初恋は3歳の時。

 

 

長野県にいた私は、

同じマンションに住んでいた男の子を好きになり、

 

その子が帰ってくる時間を見計らって、

その子の家で彼のママと幼稚園から

帰ってくるのを待っていましたハート

 

これが私の恋愛人生のスタート。

 

 

 

 

 

 

 

長野から東京に引っ越し、小学校の頃は、

どうやったらクラス全員の男の子を

好きにさせられるかとにかく試しました。

 

 

消しゴムをわざと落として拾ってもらって話したり

 

教科書をわざと忘れて机をくっつけたり、

 

掃除当番を操作して好きな子と一緒にしたり…バレエ

 

(私にとって掃除の時間は恋愛の時間でした)

 

 

その結果、

いじめられやすかった私を守ってくれる

ボディガードくんまで現れましたうり坊

 

 

 

 

小学校6年生の時に三重県に引っ越し、

その後中学校に入っても、

たくさんの男の子を落とすことにはまっていて、

 

様々なアプローチをして

クラスの3分の2の男の子から告白を受けました。

 

すると、なんだかもう周りの男子への

興味はなくなって、刺激を求めて他校や

年上の男の人に狙いを定め始めたのです

 

 

 

 

当時、テニスのクラブチームに所属していた私は

その繋がりで他校の男子と

やりとりしてお付き合いをしたりテニス

 

 

 

図書館へ行って、

「その本取ってもらえますか?」と

 

読みもしない医学書を取ってもらい、

そこから大学生の方とお付き合いしたり

したこともあります本

 

 

 

 

 

とにかく、他校や年上のたくさんの男子と

お付き合いをしました。

 

 

小学校から中学校までの私の恋愛は、

とにかく男の子を落とす、

ゲーム的な恋愛にハマっていたのです。

 

たくさんの男の子を振り向かせることに

執着していたとも言えます男性トイレ男性トイレ男性トイレ

 

だから、2日だけ付き合うとか、

1週間で別れるとかが普通でした。

 

 

そんな私の恋愛は高校、短大、

社会人と進んでいくうちに

更にこじれていきました。

 

 

 

 

高校では1年生の時に、

ものすごいイケメンと付き合うことが

できたのですが、

 

これが

 

ものすごくつまらなくて。

 

 

もうですね、

「顔だけ」ってこういうことかとニコ

 

すごく学びになりました。

 

 

その後、フジモンに似たすごく

面白い男の子のフジくん(仮名)

お付き合いをしたのですが、

フジくんは私が初めて

長くお付き合いをした人となりました。

 

 

しかし、フジくんとの恋愛では

私の中のこじらせモードが爆発爆弾

 

 

原因は遠距離恋愛です。  

 

 

 

 
 

 

お付き合いをしたのは

高校1年生の時だったのですが、

 

2年生になると私は

三重から福岡に引っ越すことになり、

フジくんとの遠距離恋愛が始まったのですロケット

 

 

 

すると、離れている寂しさ、

相手が何をしているのかわからない不安が

一気に私を襲ってきました。

 

 

 

メールが返ってきていないと

夜中に何度も何度も電話をしました。

 

 

mixiのログイン時間を調べて、

ログインしているのにも関わらず

連絡が来ていないときは

 

「mixiはできて、私に連絡はできないんだね…」

などとフジくんに言ってしまうこともガーン

 

 

 

 

 

 

 

 

結局寂しさや不安に耐えられず、

フジくんとはお別れすることになりました。

 

 

その後、私が駐輪場で自転車を

倒してしまったところを

 

たまたま野球部のボランティア活動として

掃除をしていた他校の男の子が助けてくれて、

その男の子とお付き合いをしたのですが

 

 

優しすぎて何だかつまらなく感じてしまい

お別れをすることにしました。

 

 

たくさんの男性とお付き合いすることはできたのですが、

 

私の中には不安や寂しさや

満たされない気持ちが常にあったのです。

 

 

 

 

 

そして、そういった

不安や寂しさがあることこそが恋愛

だと思っていました。その結果

 

・優しい人はつまらなく感じてすぐに別れてしまう


・何を考えているかわからないミステリアスな人ばかり好きになる

 

・メールを返してこない彼に夜中に46回の不在着信を残す

 

・友人の女の子に彼を誘惑させて、彼の反応を見て愛を試す

 

・愛されているか不安で9股する

 

というこじらせ行動のオンパレードに叫び

これはそのごく一部です。

 

 

どんなにたくさんの男性と付き合っても

私の不安や寂しさはなくなることはありませんでした汗

 

 

 

 

 

 

 

そんな中、社会人になって数年して、

不動産経営をしている男性と出会いました。

 

 

実はこの頃私は、起業への憧れもあり、

その夢を実際に叶えている彼により魅力を感じ、

 

 

出会って2日で同棲

半年で入籍しました。

 

 

周りからすると

「恋愛をこじらせまくっていた

 ただのOLが経営者の彼と玉の輿結婚」

というシンデラストーリーに思えたかもしれません。

 

 

 

ですが、これが私の人生で、

 

最も辛い経験になるとは

この時は思っていませんでした。

 

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「私がバツイチ貧乏OLになった話」