ロシアのボルゴグラードに到着しました。
もう、暑くて暑くて・・・バテバテでする。
只今の気温は３７度です。
ロシアに来る前までは
”ロシアって寒くて、人も冷たいのかな。。。”
なんて思っていたのですが、
全くもってイメージと違いました。
暑いし、日本より日差しが強くて日焼けが痛いし（緊急メンテナンス＆対策のために美容グッズ色々getしたので、またUPします）
タクシーの運転手さんは優しくて、
部屋が分からなかった私たちのために家主に電話してくれたり。。。涙
ロシア、とても素敵な国ですよ♡♡
さて、そんな中
シェリーミーの運営サポート＆講座のサブ講師をしてくれている
あっきーからコラムが届きましたよ〜
前回のコラムが大好評で
「続編が気になります〜！」
とのお声をたくさん頂きました♪
今回のテーマは
恋愛以外にも効果的な”妄想”の操り方〜年上マダム編〜
こちらも、面白い！！そして、分かりやすい！！！
ぜひ、読んでみてください♡
▼ ▼ ▼
こんにちは！
Cheri me運営サポーターのあっきーです
りささんの著書
「妄想」を操る女は100％愛される〜気になる彼が一生夢中になる"秘密の16時間"〜
大人気でもう３刷目でございます！（👏パチパチ〜）
どうやら結構口コミで広がっているらしく
僕が最近知り合った女性でも
「友達にすすめられて今この本読んでるの！知ってる？」
と言われて出された本がりささんの本でした
その方は僕がりささんと関わりがあることをまだ知らなかったので
ちょっと面白くなって事情を明かさずに本の感想を聞いてみたら
「一つ一つ行動が詳しく書いてあるから、恋愛ベタな私にとっては神本」
「練習で、街コンで会ったどうでもいいにやってみたらアプローチされて困った笑」
と言っておりました^ ^
そして実は今りささんのサポートをしていることを伝えると
５メートルくらいぶっ飛んでました（体感）
さて、
そんなりささんの本は女性の恋愛以外でも効果的だよ！
ということを以前のブログでお伝えさせて頂きました
まぁ、妄想を操ったのか操られたのかはかなり際どいところですが…
笑
ショップ店員さんにも効果的ということはお分りいただけたかと思います
そして今回は
バーで隣になった年上マダムの妄想を操ったレポートを
書かせて頂きたいと思います！
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場所は都内某所の明るい感じのダイニングバーカウンター
僕はよく一人で出かけて（友達がいないわけではありません）
一人でご飯を食べたり（友達がいないわけではありません）
一人でお酒を飲んだりして（友達がいないわけではありません）
隣になった人と人生トークをするのが趣味なので
この日もフラッとバーに入ったわけですね。
するとそこには
あ、私マダムです
と雰囲気で語っている女性が先客でいらっしゃいました。
ちょっと僕の中でマダムの定義は曖昧なんですが
ここではマダムのことを
「上品でお金持ちの雰囲気をもったいい感じの年頃の女性」
と、これまた曖昧に定義させて頂きます。
それでですね、
僕の中で
「こんな上品なマダムに妄想を操る方法を使ったらどういう反応をするのだろう」
という好奇心が湧きまして、本の内容を試してみることにしたのです。
一つ席を空けて隣に座り、飲み物を頼んで飲み、しばらく経ったところで
あ「すみません、お話ししてもよろしいですか？」
マ「え？ああ、はい。」
あ「突然すみません、すごく素敵な雰囲気だったのでお話してみたくなってしまって。ここにはよく来られるんですか？」
マ「そうですね、月に1回くらいは来ますね」
あ「そうなんですね！なんか上品でこういうおしゃれな雰囲気が似合いますもんね」
マ「そうですか？初めてですか？」
あ「そうなんです。たまたま…」
という感じでモノではなく人を褒めるという方法を使い、話を始めていきました。
（初対面の方との会話の最初はこれを使うとスムーズだなと思います）
そして
あ「お酒がお好きなんですか？」
マ「ええ、割と好きな方だと思います」
あ「どんなお酒が好きなんですか？」
マ「なんでも飲みますけどワインが１番好きですね」
あ「僕もワイン好きです！でも全然詳しくはなくて…やっぱり違います？」
マ「私はイタリアのワインが好きで…」
とワイントークが弾んで来たので、これは深堀りの方法を使うタイミングだ！と思い
「いつワインにハマったんですか？」
「どうしてワインが好きなんですか？」
「今まで飲んで一番美味しかったワインってありますか？」
というようにワインについて深堀りしていきました。
すると最初は物静かな感じだったマダムがとても楽しそうに笑うようになりました！
そしてイタリアワインの話の盛り上がりが少し落ち着き、フランスワインの話になって来たところで
あ「フランスのワインも色々ありそうですね！ちょっと一旦お手洗いに行って来ますね！戻って来たらまた聞かせてください」
と化粧室のテクニックを使いました。
そして戻って来て少し話をして
「マダムさんのおかげでワインがもっと好きになりました！色々覚えると楽しいですね」
と深堀りしたものに共感し
「マダムさんと一緒にワインバー巡りしたら、楽しみながら美味しくワインが飲めそうだなぁ。」
と”未来に私を登場”させ
そして
あ「でも僕一度巡ったお店、方向音痴なんで2回目わからなくなりそうです。新宿駅とか何度行っても出るとこ間違えます
」
とテヘペロネガティヴを話すと
マ「え、方向音痴なの？笑 私は実は機械音痴で…パソコンとか意味わからないのよ」
と、お互いの苦手トークで盛り上がり
そこから過去の失敗談や、これまでの人生で大変だったことなど少しずつ深い話になっていきました。
やはり様々な経験をされている女性は話が本当に本質的だし、
受け入れが広くて素敵だなぁ…とこのとき感じました。
どんな失敗も今にいきていて、失敗してきたからこそ他人の失敗を許せる
器の広い人間になれるんだなと改めて思いました。
そう考えるとどんな失敗も失敗ではなく
”そこから何を学ぶか”
で、失敗は宝物になるな〜と感じました
はい、話が逸れましたが
こうして2時間くらいお話ししたところでマダムさんがお帰りになると言うので
あ「今日はありがとうございました。お話できてよかったです！」
と伝えると
マ「私もたくさん喋れて楽しかったわ！いい時間を過ごさせてもらえたからあなたの分も出させて」
と言われました！！
さすがにそれはと思ったので遠慮したのですが、結局飲み物代を奢っていただくことに…
そして
マ「楽しい時間をありがとう。お仕事頑張ってね」
と言ってマダムはお店を後にしました。
(終)
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いやぁ、ショップ店員に続き、ここでもものすごい効果を発揮しましたね
女性の方に奢っていただくのは男性としてはちょっとアレだったのですが
これもりささんのブログを読んでくださっている読者さんのためということで
致し方ないですね…。ええ。
ちょっと真面目に話すと、今回注目して欲しいのは「奢って頂けたこと」ではなく
本当によかったのは「相手が奢りたいと思えるほど楽しい時間を作れた」
ということです。
「お金を出したい」と思うだけの楽しい時間を作ることができれば、
恋愛関係でも
友人関係でも
職場関係でも
お客様相手でも
人が関わるものであれば必ずいい結果が得られるはずです。
そして何より自分も、相手が心から楽しんでくれる姿を見て
幸せな気持ちになることができます
ですから
いきなり好きな人に本の内容を実践するのは抵抗があるという方は
ぜひ、友人や家族、職場の上司などに
練習の気持ちで実践してみることをオススメします^ ^
それでは最後まで読んで頂きありがとうございました
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