やっほー♡
先日配信したメルマガの反響が凄い！
たくさんのメッセージありがとう
私の「ぶりっ子」について書いた記事が
まさかの反響で本人はかなりビックリしている
ただ、
もしかしたらこの反響ぶりは
ブログにも残しておいた方が良いのかもしれない。
という事で載せておこう
（そうです。すぐ調子に乗るタイプです）
そして、
メルマガを見て下さったちよさんから
素敵なご感想が届いたので
そちらも後ほどシェアするね
まずはメルマガの一部コラム♡♡
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♥ぶりっ子で生きる
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あなたは自分が他人からどう見られているか？
知っている？
他人から見られる外見と
自分が知っているいる自分とのギャップに
苦しんだことはある？
↑
この相談は結構多い。
そして、
私自身の課題でもある。
今回の合宿でも、
やはりこの課題が登場した。
実は私は女性が苦手だ。
なぜならトラウマがあるから。
幼稚園の頃から「ぶりっ子」と言われ
（幼稚園なので他の単語だったかもしれないが）
小学校の頃も
「ぶりっ子、媚びを売っている」
と、ジャイアン少女に怒られ。
中学生では
「ぶりっ子宇宙人」と書かれたメモ用紙と
画びょうが上履きに入られていて・・・。
当時、ぶりっ子でなくなるにはどうしたら良いのだ！と、
悩んでいたのだけれど
さすがに「ぶりっ子宇宙人」と命名されると
なんだか「ぶりっ子」として生きるべきなのか？と、
一度は枠が外れた瞬間だった。
高校ではぶりっ子を生かし
「小悪魔Risaの秘密ブログ」が噂になって
ぶりっ子生活を楽しんでいた。
しかし、
やはり万人受はしないので
密度が濃く狭いコミュニティーで生活していた。
そこからは狭いコミュニティーで生きているので
バッシングもなく伸び伸びと生活していたが
恋愛心理カウンセラーとして
起業することとなり、
「猫ガール」と、命名して頂き、、、
またしても壁が現れた。
そう、
「ぶりっ子は嫌われる」というトラウマだ。
猫ガール＝ぶりっ子
では、決してないのだが
（メルマガを読んでくださっているあなたには分かってもらえていると信じている）
猫ガールの響きが、
やはりどうしてもぶりっ子を連想させるのではないか・・・
＝女性から嫌われる・・・。
幼少期からのトラウマがフラッシュバックし
今の私としてブログを書く、SNSで自分を表現することが
とても、とても怖かった。
そして、今回の合宿もでもそんな一コマが。
合宿メンバーの一人の女性に
「Risaを見ているとイライラする！」
と、突然言われたのだ。
突然の言葉にびっくりしながら
キタ！また課題が浮上した。と思った私は
「どの辺にイライラするの？」
と、彼女に聞いてみたら
「偽りで生きている感じがするから」
と、言っていた。
チンチラは猫ではない。
そうだ、
ぶりっ子とは「八方美人で媚びをうっている」
そう見えていることを示すのだ。
と、やっと理解できた瞬間だった。
その後、
彼女と語り合い
彼女は強くあることで自分と自分のお母さんを守っていた。
だから、
甘えている女を見るとイライラするし
本音で生きていないような人に怒りの感情が出てくるのだと理解できた。
彼女とハグした瞬間
お互いに泣けてきて
自分の握りしめてきたものが少し溶けた感覚だったな。
とっても暖かかった。
私はぶりっ子かもしれないし八方美人だ。
けれど、
私の中で八方美人の定義は
「相手へ共感する力」を示す。
相手を理解しようと思えば
相手の感情、思考、生き方に共感する必要がある
それは上辺から見たら八方美人に映るのかもしれない。
けれど、私の中での八方美人は
相手へ共感はするが
自分の意見をねじ負けて相手に同調することはしない。
相手の意見を尊重するのと同じくらい
自分の意見も尊重したいからだ。
ぶりっ子とは相手と自分への愛からできている。
相手を知り、共感すれば
・相手が何で喜ぶのか？
・人はどうしたら喜ぶのか？
理解することができる。
そして、
自分を大切にすれば
・自分は人からどう扱われたら幸せなのか？
理解することができる。
それらを体現したのが「NEWぶりっ子としての生き方」なのではないだろうか。
そんな事を思いながら
合宿中、通り過ぎた健さんに聞いてみた。
「ぶりっ子ってどうしたら直りますかね？」と。
そしたら
「Risaはぶりっ子としての人生が君だよ。そして更に美しい女性へ成長していくんだ。」
と、言われた。
健さんからまさかの「ぶりっ子肯定」に驚きと長年の迷いが晴れた気がした。
そして、
合宿の帰りの電車でダーちゃんに
「Risaの著作タイトルは”ぶりっ子で生きる！”で決まりだね！」
と、言われた。笑
もうここまできたら受け入れるしかない。
ぶりっ子として生きることを。
あなたは他人からどう見られるだろうか？
そこに生き方のヒントがあるかもしれない。
自分にとってはコンプレックスでも
そこには他人と違うオリジナルカラーを出せる鍵が隠れている。
直す、隠すのではなく
受け入れ、認めて、生かすこと。
自分の魅力はそこから生まれるのだと学んだ。
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このメルマガにちよさんから感想が届いたよ
↓↓↓
Risaさん、こんばんは！😊
メルマガを読んでいて、八方美人＝共感力と言う解釈が、
Risaさんらしい考え方で、レベル高いなぁ〜✨と思いました😍
共感力って、全ての土台ですもんね！！😊👍
いつも、素敵な考えをシェアして下さり、ありがとうございます😭💝
今回Risaさんが参加された合宿では、異なる環境で、
異なる個性を育んできた女性同士が、向き合った結果、
ハグできたって言うのは、本当に素敵ですよねー！💝
お互いに、個性は異なるけど、それぞれ素敵な女性であることが再確認出来たし、
自分自身の内面のコンプレックスを相手に投影し、
許しながら抱きしめることが出来た感じがしますね😊💕
あと、合宿で出会われた女性とは関係無く、
私が個人的に、「ぶりっ子」と言う概念に関して思うことがあるんです。
と言うのは、同じ「ぶりっ子」と言われている女性の中にも、違うパターンがある気がするんです。
1つめは、Risaさんみたいに、表情や仕草が女性らしくて、
相手に共感する能力が高いから、男性だけでなく老若男女問わずモテている女性。
２つめは、男性の前でだけ、弱い？可愛い？子を演じる女性。
このパターンは、性別によって態度を変える点よりも、
そもそも、人によって態度を変えている点において、
信用できないと言う感情が生まれがちかなぁと思います。
そして、人間って本能的に少なからず、
「楽できるならしたいけど、そう簡単にはいかない」と思っている部分はあると思うので、
楽そうな人を見ると、否定的な感情が生まれやすいのかなぁと思います。
なので、１つめのRisaさんパターンの女性は、すごく魅力的なのに、
２つめのパターンと同類にされることもあるかも、と思うんです。
Risaさんみたいに、
「可愛いけど、実は熱血努力家な一面がある」と言う魅力を、自覚&公表していたり、結果として沢山の人から愛されている人は、自信を持って猫ガール街道を突っ走りやすいと思うんですが、
世の中には、ぶりっ子と言われて悔しい思いをしている(仮称:潜在的猫ガール？)もいると思うので、
Risaさんの活動は、そういった人達にも、勇気を与えているんじゃないかな？とか、
思ったり、、(上からな文章になってたら申し訳ありません)。
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ちよさん
愛あるメッセージありがとうございます
ちよさんのメッセージを見て
改めて思ったことは
・ぶりっ子が嫌いな人
・ぶりっ子できらわている人
両者とも救いたいと思ったこと！！
今、私にできる事を
精一杯やっていこうと思うよ！！
ありがとう
らぶ