緊急事態宣言を踏まえた教室運営についての方針。 | もうひとつのおうち
新型コロナウイルスに関する情報について

もうひとつのおうち

小さな「できる!」をもっと大きく。虹色の個性を持つ子ども達と笑顔で歩む毎日の記録。

花の盛りもはや過ぎつつあり、日一日と緑が濃くなってまいりました。 春の陽気かと思えば、肌寒いほどに冷え込むような日が続いており、お疲れを感じることも多くなってきているのではと心配しております。私も少し疲れているのでこの日曜日は、娘とのんびり。絵を描いたり、ブランコに乗ったり、お花に水をあげたり、ボーリングをしたりして娘との時間を楽しみたいです!

 

令和2年4月10日に東京都福祉保健保健局から新たな通知が届きましたので、もうひとつのおうちでは、お子さまやご家族、せんせいたちを守るため、協議の上、令和2年5月6日まで以下のような方針で運営することとなりましたので、お知らせいたします。
 
(1)支援の提供について
感染拡大防止のため、お仕事を休んでご家庭でのサービスを受けることが可能なご家族には、通所での利用を控え、代替サービスと提供しておりますYouTubeでの動画配信、Zoomでの個別レッスン、コンサルテーションなどをご案内いたします。
 
ご家族が医療、交通、金融、社会福祉等の社会生活を維持する上で必要なサービスに従事しておりお仕事を休むことが難しい場合、ご家庭の環境によりインターネットを利用した代替サービスが受けられない事情がある場合には、適切な感染予防対策を行い、曜日を限定する形で引き続きサービス提供を行います。
 
(2)営業時間について
上記(1)に該当するお子さまについては、火曜日にお子さまのご都合に合わせて各教室にて対応いたします。感染予防のためにお休みされるご家族への代替サービスとしては、月曜日から土曜日まで動画配信やzoomでの個別レッスンやコンサルテーションを行います。
 
ゴールデンウィーク明けまでは、教室への連絡はそれぞれの教室のメールアドレスまたは携帯電話までお願いいたします。
 
(3)感染予防のための欠席の対応について
プレスクールのお子さまは、週4日の動画配信と週1日のzoomでの個別レッスン及びコンサルテーションを行います。お子さまたちも見通しを持って過ごせるようにという願いを持って作っておりますので、配信した動画は出来る限り同じ時間に再生するように心がけていただけますと幸いです。お子さまの様子を見ながら休憩を挟みつつ、楽しんでください。
 
アフタースクールでは、小学生グループと年長の男の子グループは動画配信、年長の女の子グループと年中グループはZoomでのグループレッスン、年少グループは動画配信というようにグループのメンバーの様子を見ながら、ご家庭から参加できるお子さま同士の交流の場を提供しつつ、レッスンを行います。また、それぞれに対して、契約回数分の動画配信または週1日以上のZoomでの個別レッスン及びコンサルテーションを提供いたします。
 
それぞれのレッスンをご視聴された後は、事前にお送りしたレッスンプランとそれぞれのねらいに沿って、お子さまの様子を振り返り、ご家族の健康状態と園や学校の再開予定日、ご家庭で行っている感染対策などと共にサービス提供記録のご家族のコメント欄にご記入ください。いただいたコメントを参考に動画撮影の方針を定め、より効果の高い動画を提供するために変更を重ねていく予定ですので皆さまのご協力をお願いいたします。
 
新型コロナウィルスの終息の見通しが立たない中でもお子さまの成長のために出来る限りのことをしたいと、絵本一冊の読み聞かせを1時間ほど話し合いながら撮影するなどせんせいたちもこだわりを持って撮影に臨んでおります。プレスクールであれば、色や数、大きさや長さ、身体部位や場所や気持ち言葉、季節などに触れる機会があるような絵本を選び、指差し、真似っこなどお子さまの発語の状態に合わせた呼びかけをページ毎に行い、テレビの前で観てくれているお子さまたちが参加できるような工夫をしようと試行錯誤しているところです。
 
Zoomでの個別レッスン及びコンサルテーションでは、言語コミュニケーションを言語聴覚士、身辺自立や運動を作業療法士、遊びや健康管理を保育士、行動面や認知学習や対人面を公認心理師がというように各領域毎に専門職がチームで頭を寄せ合わせて作成したお子さま1人ひとりに合わせた宿題のご説明いたします。おうちで過ごす時間にお子さまとの関わりの中で自然と取り入れられる形でのご提案をいたしますので、是非お役立てください。
 
その他の時間でもおうちで過ごされている間の心配事やご相談などは気軽に、私、ますながまでお願いいたします。この機会に皆さまとゆっくりとお話して、お子さま1人ひとりに合わせたご家庭での過ごし方をご家族と共に考えてまいりますので、遠慮なくご連絡くださいませ。毎週末の成長記録につきましては、これまで通り日曜日にお送りいただけると幸いです。
 
(4)人員配置について
緊急事態宣言を受けて、利用を控えられるご家族も多くなりましたので、せんせいたちの通勤中の感染リスクを小さくするためにも、人員配置の要件を満たしつつ、在宅勤務に切り替えます。在宅では、動画撮影やレッスンプランの作成などを行い、個人情報の管理を徹底し、情報の漏洩等が発生しないよう細心の注意を払います。また、レッスンの内容については、必ず管理者及び児童発達支援管理責任者、または私、ますながが速やかに確認を行い、お子さまにとって最善のプランになっているかどうかをその都度確認してまいります。
 
新型コロナウィルス終息までという見通しの立たない中、こちらからのお願いばかりとなり、大変申し訳なく思っております。しばらくはテレビ画面やパソコンのモニターなどを通してしかお会いできないと思うと、私もせんせいたちも寂しさで胸がいっぱいになります。
 
ご家族の皆さまからいただくコメントには、
「モニター越しにかんぱい!していた」
「手の洗い方を真似するようになった」
「色を全て指差しして言えるようになった」
「名前も年齢も張り切って答えていた」
「初めてカエル跳びができた!」
「夢中になって作ったスライムで遊んでいた」
「せんせいの名前が言えるようになった」
「動画が始まるとワクワクして椅子に座る」
など毎日数えきれないほどの「できた!」があります。
 
そんなご家族からのご報告を力に、私たちにできることをこれからも丁寧に積み重ねてまいります。このような対応をすることは初めてで、至らないところも多くあるかと思います。そのような時には是非率直なご意見をください。せんせいたちと話し合い、ご家族に満足いただけるよう、最大限の努力をしてまいります。
 
数ある教室の中からもうひとつのおうちを選んで通ってくださったお子さまやご家族に心から感謝しております。お会いできない間も、私たちに今できるできる向き合い方を考え、皆さまと共に歩んでいけたらと願うばかりです。
 
先の見えないトンネルも共に歩むことで、ワクワクドキドキの冒険になりますし、最後に光が見えた時、手を取り合って喜ぶことができるはずです。困難を共に乗り越えた時、皆さまと本当の家族のように強い絆で結ばれ、この時をよい思い出として振り返ることができるよう、最大限の努力をしていくことを誓います。
 
おうちの中で過ごすお子さまたちが描いた虹を窓飾って"Everything will be OK"というメッセージを伝える「Chase the Rainbow」をご存知でしょうか?園や学校がない、お外に遊びに行けないなどお子さまにも不安ばかりが募る毎日の中で、お子さまと一緒に彩り鮮やかな虹を描き、みんなの心を明るくしよう!と道ゆく人が見えるように窓の外に向けて貼っていくというトレンドです。
 
皆さまもこの日曜日にお子さまとやってみてはいかがでしょうか?ずっーと家でお子さまと共に過ごすことは、楽しいようで大変なこともあります。お子さまと共に虹を描くことが、お子さまとの時間を心から楽しむよいきっかけになりますように。
 
雨は必ず止みます。 夜も必ず明けます。
 
雨上がりの虹やお日さまを待つ…そんな穏やかで希望に満ちた気持ちで、新型コロナウィルスの終息への道のりをご家族と共に歩むことができましたら、しあわせです。
 
今日も笑顔で。
 
もうひとつのおうち
ますながりさ